2023/03/11国内女子

大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー

を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2021/03/07国内女子

渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも

いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

届かなかった。 秋晴れに恵まれた前週までとは打って変わって、冷たい雨風が激しく舞う。日中の気温は15℃前後。アウト9ホールでは3バーディ、折り返し後のインでパットミスが続いて3ボギーの「72」に落ち着き…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲

プレッシャーがかかる展開だった。 1番(パー5)でピン手前1.5mに寄せてバーティを奪うと、3番で4mを沈めて2つ目。6番(パー3)で2オン2パットのボギーを喫したが、7番でピン横5mを沈めてバーディと…
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

の未発売モデルをテストした1Wも、慣れ親しんだブリヂストン ツアーB XD-3のプロトタイプから変えずに連勝を引き寄せた。 4日間の平均パット数(1.6)は全体7位。「ショットが良くても、パターが入ら…
2021/10/31国内男子

超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う

習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2021/04/16国内女子

首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言

こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス