「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の2日目、通算1オーバーからの巻き返しを期してスタートした宮里藍だったが、1番のティショットがバンカーに捕まると、3打目のグリーン手前ラフからのアプローチも

アプローチがピンを大きくオーバーしてボギーを叩き、続く5番もボギー。序盤で首位の座をあっさりと明け渡してしまった。 6番以降はパーセーブを繰り返し凌いでいたが、後半に入ると11番、12番で再び連続ボギー

の雰囲気と比べるとやはり張り詰めている空気を感じたのが昨日の話。この日のラウンド終了後、打撃からアプローチ練習場へと移動する宮里に偶然会うと、「昨日はすみませんでした」とわざわざ気を遣って言葉を掛けて

「西陣レディスクラシック」2日目、最終18番ホールで3打目をピン右サイドのラフまで持ってきたものの、アプローチがピンをオーバーして返しのパーパットも入らずボギーフィニッシュ。通算7オーバーで予選落ち

（韓国）に直談判して練習ラウンドを一緒に回らせてもらった。 「グリーンの傾斜を事細かにチェックするところや、アプローチ中心に練習ラウンドをするなど、今までの自分にはなかったことを学べました。さっそく

、「アプローチ、ショットなど全部のコンディションがいい」と好調をアピールした。 今週の冠スポンサーのウイダーからは製品提供を受けており、「アメリカの試合では毎日飲んでいます」と密接な間柄にある。今月上旬に

チップインバーディをマーク。「入ってくれて気持ち良かった」と持ち味を発揮し、首位争いへと加わる原動力となった。 「アプローチの感覚は良いですね。みんな同じように苦しいと思うし、この後もガマン勝負になると思うので頑張り

パーパットを沈めるなどスコアをキープした。「アプローチが良くて、2mのパットをしっかり決められた」と、流れを切らすことなく18ホールを完走。24パットという数字も、この日のラウンド内容を物語っている

苦しいゴルフになってしまう。13番でバーディを奪ったが、14番、16番、そして最終18番も2オンできずにアプローチも3mショート。ボギーフィニッシュの通算4オーバーと予選カットライン上でホールアウトし

ましたし体調は良くなってきました」と話すが、ゴルフの内容はあまり元気がなかった。 スタートの1番ではティショットが左にひっかかりラフへ。2打目でグリーンを捉えてパーセーブをするが、4番でアプローチが3

オンに成功し、15mのイーグルパットを2パットで着実にバーディを奪った。 後半に入ってもバーディを量産したが、13番パー5は2打目でグリーン手前30ヤードに運び、3打目のアプローチはピン5mまでしか寄せ

ショートゲームに磨きをかけ、その後の2試合は11位タイ、3位タイと好調をキープ。この日も「アプローチとパットが良かった。パーパットが良く入ってくれた」と、安定感のあるプレー内容で4バーディ、1ボギーに

叩き、迎えた12番パー3。アプローチの直前にグリーン奥を横切ったカメラマンが気になり、一旦仕切り直したものの「イメージが消えてしまって…。切り替えられなかった自分が悪いです」と、これを寄せ切れずに

。そして硬く締まったグリーン対策として、ラフからのアプローチやガードバンカーからも練習を繰り返す。 昨年もこの大会に出場した石川は、初体験の池田に所々で狙うべき方向などをアドバイス。池田も素直に

1球手ごたえを感じるように9ホールをラウンド。 今の石川はグリーン周りのアプローチに自信を持っており、更なる上位を目指す。「世界の舞台で日本人選手も戦えるということを証明したいです」と、自身の開幕戦

、本当はもっともっとバーディを取っていかなくてはいけない。アプローチで寄せても、ピン横の難しいラインにつけてしまって、パットを思い切り打てなかった」と今日のラウンドの反省を口にする。 それでも

「三井住友VISA太平洋マスターズ」開幕前日、藤田寛之の表情はいつになく暗かった。「ショットの調子は、非常に良くないですね。何とか、アプローチとパターでしのいでいきたい」。日ごろから自らに厳しい言葉

境目に行き、アプローチが難しい状況となった。一瞬迷ったアンだが、すぐに構えに入り、ウェッジで普通にショットをした。 すると、ボールは糸を引いたかのように左に曲がるラインに乗り、そのままカップの中に消え

ティショットやランニングアプローチなど、低さで御殿場を攻略し、きわどいパーパットも多く沈めて首位タイで決勝ラウンドへと駒を進めた。 「36ホールはまだまだ長いですよ」と手綱を緩める様子は全くない今田

したい」と現地での完全サポートを約束した。 1月にはハワイで行われた「ソニーオープン」で米国PGAツアーに初挑戦。残念ながら予選通過はならなかったが「飛距離などの課題はあったが、アプローチは収穫があっ