2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 ボギーをたたいて差は再びなくなった。土壇場でもう一度、取り戻した挑戦者の気持ち。最終18番、右ラフから残り134yd、ロフト54度のウェッジでの2打目はピン奥5m、桂川よりわずか5cm内側につき、先に
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り だった。6番(パー5)で70ydの3打目を58度のウェッジで1mにつけてバーディを先行させると、同じくパー5の9番でも52ydの3打目を2mにつけて、スコアを確実に伸ばした。 後半は13番で10m
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ と下位に沈んでいた渋野日向子が、右ラフから51ydを58度のウェッジで直接カップに沈めるショットインイーグル。渋野は驚いたような表情から笑顔に変わり、それまでの重い空気を一掃するフィニッシュとなった
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 MC(5番)、P7MB(6番~9番) ウェッジ:ミルドグラインド 3(46度、52度、56度)、ハイ・トウ 3(60度) パター:トラス TB1 ジュノ ボール:TP5(2021年)
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” ウェッジで1.5mにつけてバーディで締めた。3月「ヤマハレディース葛城」に続く今季2勝目、ツアー11勝目をあげた。 3バーディ、2ボギー「71」でまとめての通算16アンダーは、2位の安田祐香と3打差。「勝ち
2022/06/10国内女子 濱田茉優が10打縮めて予選通過 全米女子OPで「ゴルフ熱上がった」 は「スイングやストロークを気にせずに」という心構えで臨んだ。 出だしの10番(パー4)で5mのパットを沈めてバーディ発進で勢いづくと、17番(パー5)では80ydの3打目を54度のウェッジで2mにつけ
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 展開で、松山の最初のバーディは6番(パー5)。砲台グリーン奥のフェアウェイからの3打目をウェッジで2mに寄せた。4mを沈めてボギーのピンチを乗り越えた直後の8番で2つ目のバーディ。「アイアンショットも
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に いつでも出る選手。差があっても何があるかわからないし、気を抜かないようにしていた」。9番(パー5)は88ydを54度のウェッジで3mにつけて3つ目のバーディを奪った。サンデーバックナインを前に6打差を
2020/10/13後世に残したいゴルフ記録 ツアー初期の「最少パット」を巡る混乱/残したいゴルフ記録 含む部門別スタッツが公式記録として扱われたのは1985年からで、賞金ランキングと平均ストロークしか記録がなかった時代。当時は、パット数への認識も人それぞれだった。アプローチとはウェッジで打つなどした
2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 。9番では残り125ydをロフト48度のウェッジでピンそば1mにピタリとつけてバーディを決めた。「こらえていて、“最後”に好きな距離が来たんでピンを狙った」とガマンが実った。 多くの名選手を輩出した
2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 の松の幹に当たって右ペナルティエリア内の側溝へ。ドロップ後の4打目は、ウェッジを握って空中の枝のすき間を通そうとしたものの、再び右ペナルティエリアへと弾き返された。 状況は改善せず、6打目も再び松に
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 。「17番くらいからやっと」とエンジンがかかり始めたが、取り返したストロークは2つ。後半アウトではフェアウェイからウェッジでピン右奥2.5mにつけた2番、終盤のパー3である7番でバーディを決めた。 1W
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ ウェッジでの一打はピン奥2mで静かに止まり、バーディパットをしっかり沈めた。 アマチュアの21歳、金谷拓実(東北福祉大3年)が最上段にいるリーダーボードで、永久シード選手の名前は不気味だ。2008年、15年
2019/11/09米国女子 練習量を減らした鈴木愛 “寛容さ”を武器に米ツアー制覇へ )あえて54度のウェッジで軽めに打ち、それぞれ50センチ以内につけてタップインバーディとした。 鈴木にとって、逃げ切りは勝ちパターンだ。2018年以降では、最終日を首位で迎えると8戦6勝(勝率75
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 もわからなかった。祈る気持ちで打ったショットはグリーン奥のエッジで止まり、続く3打目はウェッジでチップイン。この日2つ目のイーグルにつながった。 ところで、今週の急造クラブは3Wだけでなかった
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は なかった。「去年(2021年)の方が“戦えない感じ”だった。(アイアンも)何ヤード飛ぶか把握できない。スイング(の形)に特化していたから、力感も安定しない。ウェッジの縦の距離にもバラツキがあった
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 」と苦笑いで頭をかいたが、ずっと闘志は燃え上がっていた。 3番(パー3)で10mのバーディパットを流し込み、短いパー4の4番ではレイアップのティショット、46度のウェッジで放ったセカンドと納得のつなぎで