2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 池。3発目も結構ギリギリだった。自分的には良いショット打っていたので風のせいにしていました」と振り返った“鬼門”のホールだった。 手前26m、左6mのピン位置のこの日は6Iで左3mにつけてバーディ
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 150ydを7Iで15m、続く12番(パー5)の3打目70ydを58度で5m、13番(パー3)では175ydを4UTで5mにつけて3連続バーディを奪った。 「運が良くてパターが入ってくれた。しっかりと
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 マーベリック」の挿入歌にした。「映画を見に行って、すごくカッコよかった」と頭に残った歌のタイトルは「I Ain't Worried(不安なんてない)」。7アンダー単独首位で発進した清水大成は、悔しい思いをし
2022/06/03国内女子 稲見萌寧が今季初の首位発進 「60台が一番うれしい」 でボギーをたたいたが、14番(パー3)では5Iで右奥6mにつけてバーディを取り返した。 前週のキャディを奥嶋誠昭コーチが務めた。「ずっとやっていることは同じ。できている、できていないというだけなので
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 ロングだったので、絶対取ると思って。そこでバーディが取れた」 すぐに気持ちを切り替えた。続く3番(パー5)では8Iで135ydから30cmにつけてバーディ奪取。4番でも奥2mにつけて連続バーディと
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ 田谷美香子キャディに“刻む”判断を伝えた。「即決ですね。『I think so too(私もそう思う)』って言われました」。冗談交じりの短いやり取りを笑って明かす。 縦長グリーンのピン位置は奥、手前に
2020/12/11国内女子 「ドキドキでした」 セキ・ユウティン4連続バーディ締めで大逆転 。続く16番でも145ydから7Iで4mにつけてバーディを奪った。山下美夢有をとらえ、首位タイに浮上した。 「目の前のボールに集中して、攻めるマネジメントを心がけた」と17番(パー3)でも3mを沈める
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い フォローの風を読み一番手下げて6Iを握った。「(ピンより)上につけたくなかった。ただきょうのフォローは想定以上に飛んでしまった。1クラブ以上落とさないとダメというのがありました」。前日までと真逆の風向き
2020/10/07国内男子 ゴルフきょうは何の日<10月7日> を制し、史上最年少でツアー10勝目を挙げた。 2打差トップから1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算17アンダーで逃げ切った。見せ場は13番(パー5)、フェアウェイからの214ydを4I
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め (パー3)の第1打は、狙いを定めて7Iを振り切った。「(打球は)見えないから、もう見ないで振り切った。『(キャディに)どうだった?』って聞きました」。4mにつけバウンスバック。さらに18番は8mを読み切り
2019/10/17日本オープン B.ジョーンズ首位発進 星野陸也が1打差2位 6バーディ、3ボギーの「68」で回り、3アンダー首位発進を切った。 今季2勝目を狙う星野陸也が1打差の2アンダー2位と好発進した。5Iでの2打目をグリーン右奥まで運んだ前半3番(パー5)から4連続
2019/09/06国内男子 星野陸也は連覇に暗雲 2度の池ポチャでクアドラプルボギー 。「左からの風を読んだんですけど、あんまり来てなくて」と8Iでフェードでピンを狙ったが、ボールは戻り切らずに池へと吸い込まれた。「アプローチも池に入って、そこで集中切れちゃったって感じですね」と、続く
2021/04/25国内女子 「4月28日生まれ」の4連覇なるか 申ジエが2打差3位 た。 「ショットの調子は良くて、バーディパットをたくさん打てた」。最終18番では145ydから7Iで3mにつけてバーディフィニッシュ。「パットを打つ前から入る気がした」と元世界ランク1位は貫禄たっぷり
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 。こういう日が来るのはいつかあるとは思っていた」と総括した。 前半アウトコースで2つ伸ばし、13番では131ydから8Iでベタピンにつけてバーディ。しかし、最終18番で2打目をバンカーに入れ、3mのパー
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 通算6アンダー10位に浮上した。前半11番でボギーをたたいたが、6Iで右1mにつけた12番(パー3)から4連続バーディを奪った。「全部良かったです。ストレスのないゴルフができた」と振り返った。 10月
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ 。前半インで6つバーディを奪った。18番は130ydから9Iで10mにつけるなど「前半はずっとビタビタだった。全体的にショットも良かった。縦の距離をあしたは合わせていけたらいい」。 スイングの課題は明確
2022/11/18国内女子 岩井明愛「怖いものない」 フェアウェイキープ率は50% ボギーの「64」。ツアー自己ベストを更新し、7アンダー首位発進を決めた。 前半インコースでは11番で8mを沈めるなど、4バーディ。124ydから9Iで3mにつけてバーディを奪った1番から3連続でバーディと
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 「終わった…」。引っかけた感触だけでそう思った。名物パー3の16番。浅地洋佑の6Iでの
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 で入れてパーでしのいだが違和感が消えない。 6Iを握った続くパー3のティショットは、ピン手前を狙ったがグリーン左奥に外して坂の下に転がり落ちた。そこから3オン2パットのダブルボギーを叩き、「ちょっと