2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

、首位と1打差の3位発進を切った。 好調の持続を確信させる一打は終盤16番(パー3)。5Iのティショットを2mにつけ、6バーディ目を奪った。6番で喫した唯一のボギーは、50度のウェッジをダフるミスと…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑…
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ

見れば「中日クラウンズ」で勝っているという精神的な余裕もありますが、ミスパットをしても慌てることなく対処できている状態にあるからです。 ショットメーカーがパットに悩む、というのはゴルファーの常。ロリー…
2017/11/11国内女子

勝利の女神は微笑むか?福田真未、初優勝への18ホール

、「ショットの調子がなんともいえないので…」と、安心できる差ではない。それでも、2日間でボギーは1つに抑えている。最終日最終組は、2014年以来となる自身3度目。「気持ち的にちょっとのミスを許せなくなっ…
2022/11/11米国男子

松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進

(パー3)で2m弱を外し、5番は8mのバーディパットがカップに蹴られて惜しくも入らず。左ラフからの2打目でグリーンを外した6番でボギーを先行した。 続く7番(パー3)でティショットをミス。アイアンで…
2022/11/21米国女子

出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」

右のハザードに消えた。左サイドの池が気になるホールで「あっち(右)側のミスはあまり想像していなかった」。ドロップして打った4打目も奥に外し、カラーに乗せるまでさらに2打を要してトリプルボギーをたたいた…
2022/11/19米国女子

イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」

、バーディパットを何とかねじ込んだ。 後半にかけてショットの状態は右肩上がり。初日に左へ引っ掛けるミスが多かったことを踏まえて切り返しが早くならないことだけ気をつけながら、ユーティリティでもアイアンでも…