2024/05/06サロンパスカップ

風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛

ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを…
2013/05/18GDOEYE

逆転を狙う若林「コースが自分に合っている!」

いい感じです」と話す若林は、4番パー5、10番、11番パー5、17番とピンそば1メートルつけるスーパーショットを4回も披露。もう1つのバーディは6番で、グリーン奥のカラーから7メートルをパターで入れた
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

地元で戦う小平智 5年ぶり年間メジャー2勝目へ6位浮上

。だが同じ轍は踏まない。続く16番、第2打をピンそば80センチにつけて今度はバーディを取り返した。「すぐにバーディを獲れたので良かった。今日は納得のいくゴルフでした」。 東京都出身の小平だが、同コースで…
2013/12/15国内男子

ホールインワンでMVP!小平智が描く大きな夢

ピン手前3メートルに着弾して、そのままカップに吸い込まれた。 「完璧でした」という手応えを感じながら決めたエースは、自身4度目ながら、プロ転向後では初めてのこと。そして同大会においても9度目の開催に…
2012/10/04国内男子

プレジデンツ杯・副将の丸山茂樹が好発進

パターで6.5メートルを沈めてイーグルを奪取。続く14番(パー3)では5番アイアンでピン右3メートルにつけてバーディを決めた。「そこからは、“あっぷ、あっぷ”のゴルフ。拾いまくり」と息をついたが、「68
2011/07/28国内男子

池田勇太が今季初勝利へ向け2位スタート!

茂樹、薗田峻輔を引っ張るようなプレーを展開する。13番(パー5)でも2オンに成功。続く14番では左のセミラフからウェッジで放った第2打をピンそば50センチにつけて連続バーディ。多くの選手が苦しむ上がり…
2011/07/28GDOEYE

4位タイの宮里優作「いつか変わるときが来る」

アンダーの4位タイで発進した。 5バーディ、2ボギーの「69」をマークした宮里の、好発進のきっかけは前半アウトの2番パー4。左サイドとグリーン右手前に池が配置される序盤の難所。ここを第2打でピンそば1.5…
2012/12/09国内女子

PGAが3年ぶり勝利で2012年の“最強ツアー”に

戦の2ndステージでは、互いに2アンダーをマークして勝利に貢献。 チームキャプテンの尾崎は終盤の17番で、グリーン外からパターでチップインバーディを奪うと、最終18番ではグリーン奥のラフから連続…
2009/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

諸見里しのぶがメジャー2勝目! 猛追のP.クリーマーは1打及ばず

。昨年大会の2倍近い11,714人のギャラリーが詰めかけ、1打を争う熱戦を見守った。 2位に2打差の単独首位からスタートした諸見里しのぶは、優勝争いの重圧に負けず、4番でピン右5メートルを沈めてバーディ…
2012/12/09国内男子

PGAが3年ぶり勝利で2012年の“最強ツアー”に

戦の2ndステージでは、互いに2アンダーをマークして勝利に貢献。 チームキャプテンの尾崎は終盤の17番で、グリーン外からパターでチップインバーディを奪うと、最終18番ではグリーン奥のラフから連続…
2010/04/25国内男子

藤田が谷口徹とのプレーオフを制す! 石川は11位タイ

パー4の繰り返しによるプレーオフに持ち越された。 2ホール続けて分け合い、迎えた3ホール目。谷口は2オンに失敗し、3打目のアプローチを4メートルにつけてボールをマーク。一方の藤田も2打目でピンに寄せきれ…
2008/03/15国内女子

ウェイ・ユンジェが首位に浮上!山口、不動らが追う

」で回って通算8アンダーとし、単独首位に立ったのは台湾のウェイ・ユンジェ。今年1月のW杯に台湾代表として出場した時から、「ショットが全部ピンに向かっていた」というウェイは、国内女子ツアーが開幕してから…
2008/03/21国内女子

福嶋が単独首位、申が2打差も上位は大混戦

平日にも関わらず2,346人のギャラリーが詰め掛けた。 注目は、今大会が日本ツアー初参戦となる韓国の申智愛。横峯さくらと同組でスタートすると、1番ホールで二人のボールはピン右2mのほぼ同じ位置に。先に…
2000/03/10国内男子

川岸、桑原、芹沢の三つ巴!

ラウンドだったという。「1番のロングはきれいに2オンしたんですが・・きれいに3パット。上がりの3ホールなんかチーピンばっかりです。ミスショットが多かった。それでも昨日より良かった」 パット上手の芹沢信雄も…
2000/06/29国内男子

ハーフ28! 伊沢利光が突っ走った

」 ショットも8番以外をすべてグリーンオンさせた。後半の28というスコアは自身初。「もう、気持ちは『ドンドン狙っちゃいましょうかぁ!』という感じ。ピンが端に切ってあっても全然平気でした」 キャディが終わってから…