2022/10/08国内男子 “ウッズ”小林伸太郎が魅せた「完璧なショット」 か、狙うか。心のなかでつぶやいた。「狙えない状態だが、ここを通したらグリーン乗るんじゃないかと思った」 残り170yd、つま先上がりのラフから6Iでフックをかけた。3mにつけて2パットのパーセーブと
2022/10/01米国女子 「悔しくて」 古江彩佳が意地のバーディ締めでアンダーパー 出入りが続いた。 イーブンパーで迎えた最終ホールは、なんとしてもひとつ欲しい。「きょうは気合が入っていました」と、フェアウェイからグリーンを狙った第2打で握ったのは8I。残り160ydから数十センチに
2011/07/30全英リコー女子オープン 8位タイの美香、ヤニに負けない!「私も自信がある」 、ピンまで残り168ヤード。5Iで放ったこのショットは、転がってなんとそのままカップイン!打った地点から見えなかったという宮里は、キャディから渡されたパターを持って歩いており、同組のヤニ・ツェンに
2023/01/11欧州男子 サッカー現役引退で転身も? ガレス・ベイルのゴルフ愛がスゴイ ナショナルGC12番、TPCソーグラス17番、ロイヤルトゥルーン8番)を模した3ホールを有しているという。 引退についての声明では「I move on with anticipation to the
2023/07/17全英オープン 松山英樹はヒゲもスッキリ 日本勢は試合前週から練習開始 を使ったスイング調整はもちろん、リンクスでの戦いらしく、低い弾道を打てる3Iなどのロングアイアン選びにも余念がない。週明けの17日(月)からコースでの練習ラウンドを開始する。 DPワールドツアーで
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット 寄せると、最初のパーパットを古川さんに譲った。 6番では、同組のホブランのホールインワンにパトロンの歓声を持っていかれたが、最終ホールで久常組が見せ場を作る。古川さんが9Iで放ったティショットが
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 向かい風に8Iでぶつけ、ピンそば1mにつけるスーパーショットを披露した。 前日3日目はトリプルボギーあり、イーグルありの「75」で33位から大きく後退。「きのうが納得いかないゴルフ、悔しいゴルフをし
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ ・ウッズは5ホールを残してホールアウトできなかったが、ティオフが午後4時ごろにずれこんでも、大勢のファンを引き連れて見せ場を作った。 1番は「3Wでナイスショットをした」とフェアウェイに置き、8Iの第
2023/06/29国内男子 パー3で「刻もうかと思った…」 片岡尚之が乗り越えたい鬼門 は15ホールを終えて7バーディ、1ボギーと猛攻。6Iでグリーンを狙ったが、「行けるかなと思ったけど、ダメでしたね」とこの日もやはり池に吸い込まれた。 鬼門ホールのダブルボギーで後退したが、「68」で
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に 6Iのショットは少しダフッて左手前のバンカーに落ちた。水を含んだ砂に突き刺さるように入って目玉となり、アゴも目の前というタフなシチュエーション。「想定してなかったですね」。2打目を何とかグリーンに乗せ
2023/04/29国内男子 星野陸也が首位堅守 1打差に岩田寛 4打差に蝉川泰果、堀川未来夢 首位で最終日を迎える。2022年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来のツアー7勝目を目指す。 序盤は強風に苦しめられたが、流れが変わったのは7番(パー3)。8Iを握った一打は「あの球と
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% チャンスにつく回数が多かったので、アンダーパーで回れた」 2つ伸ばして折り返すと、後半13番は130ydから8Iで4m、14番(パー5)も190ydから5Wで手前6mにつけて連続バーディ。最終18
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 。 1打差の2位には昨季の賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と山添昌良。通算8アンダー4位にシニアルーキーの増田伸洋とI.J.ジャン(韓国)が続いた。 首位で最終日を迎えた宮本勝昌はこの日「74」と
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 yd伸びた3番(パー3)と2連続バーディを決めた。6Iを握った3番は200ydのキャリー、そこからの転がりともイメージ通り。右奥のピンに「iPhone13(146.7㎜)くらい」というベタピンの一打と
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 「フェアウェイバンカーからの判断ミス」。バンカーからの2打目は9Iで出せる計算だったが、「もう一つ、バーディが欲しくなってしまったのかも」とピンを狙って弱めに打った1打が、不運と重なりミスを生んだ
2022/10/22日本オープン アマチュアでは大会史上3人目 鈴木晃祐が人生初のホールインワンに「まさかでした」 た」。蝉川泰果と同じ東北福祉大4年のアマチュア、鈴木晃祐がパー3の17番(193yd)でギャラリーを大きく沸かせた。7Iで放ったティショットはピンの右奥5mに着弾。ボールはグリーンの傾斜でピンに近づい
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 を奪った。ティショットをフェアウェイに置くと、158ydから7Iで奥7mにつけて沈めた。 「(2打目は)4UTぐらいの距離かと思ったら、7番で打てる距離でしかも軽めに打てたのがすごく大きかった。難しい
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 」をマーク、通算7アンダーとスコアを伸ばして、首位との差を2打差に縮めて2位で最終日に臨む。 前半で2つ伸ばすと、15番でバーディを奪い、17番パー3でも171ydから5Iで左8mにつけてバーディを