2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン…
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

通算25アンダーまで伸ばし、最後は時松隆光とのプレーオフを制して2試合連続優勝を飾った。 悲願の初タイトルとなった3週前の「日本ツアー選手権 森ビル杯」とバッグの中身は同じ。練習ラウンドではブリヂストン…
2021/05/20国内男子

松山英樹と同級生の梅山知宏 “準備”結実の3打差5位発進

た。「きのう雨の中でしっかり西コースを回って、パットがいい感じになった。東コースを回っていたらこの結果を出せなかったかも」 東コースは洋芝、西コースは高麗芝と予選ラウンドで使う2コースの異なるグリーン…
2019/11/12優勝セッティング

世界の壁もなんなく突破 鈴木愛の優勝ギア

されたが、復帰してから3戦2勝。米ツアーメンバーを相手に完全優勝を成し遂げて「ここ2~3週間だけ見れば、いままでで一番の状態だと思う」という鈴木愛。もともと“練習の虫”だった鈴木だが、怪我を考慮して…
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々

レジェンド”を迎え撃つ。開幕2日前の10日(火)に組み合わせが発表され、元世界ランキング1位(現在8位)で米ツアー通算19勝の朴仁妃(韓国)、上田桃子との同組が決まった。 気温32度の炎天下でパットの…
2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

。終盤8番で3mのスライスラインを3パットでボギーにしたが、15ホールでパーオン。「このコースでボギーひとつ。まあ仕方ない」と割り切って笑みを浮かべた。 師事するコーチは、申ジエ(韓国)のマネジメントを…
2018/04/21国内男子

石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき”

ホールにわずかな望みは見出した。通算5アンダーの11位から出た石川遼は、荒れるショットにショートパットのミスも加わり、15番までにバーディなしの3ボギー2ダブルボギー。それでも、16番、18番(パー5…
2018/11/17国内男子

「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓

。ショットもパットも全部ダメ」とフラストレーションをためてホールアウトした。 1996年に尾崎将司が達成して以来の2度目となる大会3連覇に、黄信号がともっている。一昨年は2日目に首位に立ってから逃げ切り…