2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 パシフィックアマ」(コロナ禍のため今年の開催は未定)を制して、「マスターズ」に出場したいという思いもある。 松山英樹のマスターズ制覇に先立って「オーガスタ女子アマ」で優勝した梶谷翼(兵庫・滝川第二高)のキャディ…
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 120ydから52度のウェッジで放った第2打がバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。思わず「ヨッシャ!」と声を張り上げるイーグルで勢いに乗り、そこからさらに2バーディを重ねた。 キャディを買って出て…
2021/10/10国内男子 「先週まで打てなかった」大きなドローボール 石川遼は渡米前最終戦28位 州ベアクリークGCで戦うセカンドステージへ向け、キャディも務める田中剛コーチと2人で渡米する。「最近、(コーチが)僕の試合を直接見られていないので、2人で行って、そこでより成長して帰って来られれば…
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション ~グリーン 30ヤードの打ち上げ 13番(パー3・201ヤード):ティショット~グリーン 28ヤードの打ち下ろし 34ヤードは約31メートルで、10階建てマンションの高さに相当する。帯同キャディも電動…
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国…
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ したい」。見据える先は初優勝だ。 直近3試合は予選落ちが続いていた。「パターが課題」と悩んでいたグリーン上に加え、ショットの調子がぶれ始めたのが不振の要因とする。今週バッグを担ぐキャディからの助言も…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 この日2つ目のバーディを奪った頃、池村寛世は婚約者でもある女性キャディと思いを巡らせた。「きょうのトップはどこまで行くだろう?」。本人の「9アンダー」の予想に対し、フィアンセは「10アンダー」。外した…
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 いる」と振り返った。 今週はティーチングプロで2歳下の妹、華子さんが試合では初めてキャディを務めた。「メンタル的な部分で助けられている。私のことを知り尽くしている。些細なことだが、水を渡すタイミングと…
2022/04/04国内女子 劇的イーグルで堀琴音が単独2位 5年ぶり海外メジャー切符なるか 、通算6アンダーで迎えた15番パー5で、ギャラリーを沸かせた。 94ydから50度で放った3打目は「いいところに落ちたかな」。結果はグリーンに行ってからのお楽しみと考えたが、キャディがギャラリーの声で…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 、「思い出せないぐらい長く使っている。『キャディさんから溝がなくなっていますが、気にならないんですか?』と聞かれる」と苦笑い。ただ、それまでの試合でショートするなど距離感に苦しんできたこともあり、交換に…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(28日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) 50cmのウィニングパットを決めてガッツポーズ。稲見萌寧がキャディとハイタッチをかわし
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 通算9アンダー2位に急浮上した。初日に同じく8アンダーを出した同世代の高橋彩華に「どうやったら『63』なんて出るの」と話しかけていたが、「100点でした。急にスコアが出てキャディさんとびっくり」とビッグ…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。「苦しい時間があった分、この位置で折り返せるのは良かった」と気分よく週末を迎えられる。 2013年1月にプロ転向、10年目の26歳はキャディを任せる婚約者の坂口琴音さんとツアーを転戦中。ラウンド後の…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 だったが、今季は出場7試合で「240.28」と15yd以上も伸ばしている。「良い時は280yd飛ぶこともあります」とうれしそうに話した。 さらに、今週は妹のユウリさんがキャディを務めている。「ずっと…
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 もたらした“優勝請負人”の清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「毎日が勉強と言うか、自分がマネジメントしているつもりでも、清水さんはさらにその上を行っている。すごい助けられている」。18歳のルーキーは…
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 。 今回、キャディを務めるのは女子プロゴルファーの桑山紗月。オフに行った宮崎合宿で、ティーチングプロの植村啓太氏の紹介で出会った。その24歳とラウンドなど1週間をともに過ごし、「性格がすごく良くて…
2022/03/19国内女子 オヤジギャグの相棒とツアー2勝目へ 堀琴音「気持ちが楽になる」 を獲れたのは大きかった」と振り返った。 前週に続いて大溝雅教キャディとタッグを組む。小平智の米男子ツアー初優勝をアシストした50過ぎのベテランで「オヤジギャグも出る。ジェネレーションギャップで…
2019/09/28国内女子 頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ 今季開幕戦からキャディを務めるグレッグ・ジョンストン氏(54)だ。 米女子ツアー31勝のジュリ・インクスター、ツェン・ヤニ(台湾)とともに海外メジャーを複数回優勝しているが、その素顔は実直な“仕事人”だ…
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 くれた」と26パットに収め、一時は3アンダーに伸ばしてリーダーボードのトップにも立った。三好は、2011年大会に推薦で出場した父・木村洋さんのキャディを務めたこともある憧れの舞台。それから8年後…
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し 貫き通す。「『パターがダメならショットで頑張ろう』という話をキャディさんとしていた」。3mのフックラインを読み切った13番、14番(パー5)と2連続バーディ。第1打を6Iでピン手前30cmにズドンと…