2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

昔、ジャック・ニクラスが“世界最高のパー4のひとつ”と称したホールです。ティからはわずか315yd、打ち下ろしのロケーションですが、攻め方の選択肢が多いため、をフル回転させなくてはなりません
2018/04/28国内男子

50歳・谷口徹のレギュラーツアーへのこだわり

月「キッチンエイド全米シニアプロ選手権」(ミシガン州ハーバーショアGC)への出場案内が届いた。2013年に井戸木鴻樹が優勝したシニアメジャー大会だが、「光栄なことなんですけど、海外すらシニアのことは
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

スイングは、以前に比べて豪快さが増していた。 「去年のくらいからかな。“もう日本ではやらないぞ、絶対こっち(欧州)に来るぞー!”と心に決めてから振るようにして」。スイングにこめた思いと努力も実り、昨秋の
2018/10/28国内男子

初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ

バーディパットを外し、思わずしゃがみこんでを抱えた。 プレーオフ1ホール目。1Wで確実にフェアウェイに運ぶと、205ydの2打目を4番アイアンで打ち、ピン左奥4mに乗せる絶好のチャンス。川村がバーディとし
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

感じます。 ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城)は、海外メジャーのセッティングかと思えるほど、速くて硬いグリーンに仕上がっていました。波を打った傾斜をに入れつつ、タッチと方向性を計算し、ラインを読み切ら
2019/05/11国内男子

今週は同級生が…片山晋呉は宮本勝昌のVに「ありがたい」

「技術は必要だね、やっぱり。技術がないとうまくいかない」というのに加え、優れたゴルフ脳が求められる。に描いた「(ティショットで)ラフに行くことを考えながら、パーを取りにいく。フェアウェイに行ったとき
2018/11/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

虎さんはなぜ日本人から愛されるのか

ます。不調が続いたり、成績が低迷したりすると、どうしてもプロの世界ではスイング改造という選択肢がをよぎります。お手本となるマニュアル的なスイングを取り入れる方向には行かず、独自の理論を突き進んだ精神力
2019/04/10世界OB紀行

「オーガスタの“シリアス”な夜」Augusta, Georgia

した。男が背を向けて去っていくのを見送ってから、モーテルの部屋に入った。とはいえ、外とは薄い壁一枚でしか隔てられていない。身の安全を担保しようとするかのように「God Bless You」という言葉が、の中でリフレインを続けていた。(編集部/今岡涼太)
2019/04/10マスターズ

マスターズ5勝目なるか ウッズのカギ握る『脳内図書館』

と一緒に練習ラウンドをしてね」という。「このコースのプレーの仕方に関するちょっとした“図書館”が僕のの中にはある」 「このコースの雰囲気は特別なんだ」というのはウッズも同じ。ひとつ例を挙げれば
2019/04/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ローズ、ジョンソン、マキロイ 世界3強の下馬評

のメジャーの中で最も試合への入り方が難しいと思います。オーガスタに入るまでの試合日程や調整方法に、多くの選手が毎年のようにを悩ませていると感じます。 最大の注目は誰がグリーンジャケットを手にするか
2018/05/24国内男子

川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき”

台無しにする一打を打ってしまったことが残念」と、直前のプレーにの中は沸騰したままだった。 とはいえ、首位とは1打差の4位発進。ピンチらしいピンチも、最終1ホールだけという内容に「スコアだけみたら悪くない
2019/07/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.63 アイルランド編

レンタカーで西に向かって約3時間のドライブ。やっぱり英国のイメージが強いのですが、ここは通貨がポンドではなくユーロ。でも自動車は左側通行で…ちょっとを整理しないといけませんね。 ことし初めて