2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 ていたのでそれで全然違う方向に出てしまった」。ボールは狙いからやや右に逸れ、木の幹に直撃して下にポトリ。3打目でようやくフェアウェイに戻せた。 4打目でグリーンに乗せ、4mのパットをねじ込んで“ガッツ…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 パットを沈めてバーディ奪取と取り返したところだった。 前半は4番(パー5)でバーディを先行するも、内容的には苦しい状況。バーディを奪った後の5番、ティショットをフェアウェイバンカーに入れると2打目は…
2022/03/31国内女子 山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット” トップに立ったのはルーキー山下美夢有。初めて迎えた最終組でのティオフは、どの1打よりも緊張した。 「とりあえずフェアウェイに行って…!」と願ったティショットは、右に飛び出したがギリギリでフェアウェイ
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 も保たれ、フェアウェイからアイアンでカラーまで運んだ15番(パー5)までに2連続バーディ。フェアウェイウッドでの第1打を左の林に突っ込んだ17番でボギーが再来しても「65」をマークした。 同組で回った
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 番から2連続にした。 大洗GCを訪れたのは今週月曜日が初めて。短い準備期間で、ナショナルチームのコーチであるガレス・ジョーンズ氏と攻略法を練った。ポイントに挙げたのはフェアウェイが狭い5番。「右から…
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(21日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) “日本一曲がらない男”として直近5シーズン連続でフェアウェイキープ率…
2021/03/06国内女子 【速報】 渋野日向子は後半15番で初バーディも伸ばせず最終日へ 「72」でプレー。トータル6アンダーのままで2021年初戦の最終日を迎える。 前半は8ホール連続でパーが並び、折り返しの9番でフェアウェイからグリーンを外してボギーが先行した。 後半15番で待望の初…
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 組で2サム同組の原を追い「スタート前までは前半のうちに2打差にできれば」と意気込んだが、2番でフェアウェイバンカーにつかまり、ボールは砂地、足場は芝という状況に。この第2打をUTでミス。バーディ発進の…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 は、昨季から大きな変更はない。ドライバー、アイアンは契約するヤマハの信頼するクラブを継続使用。フェアウェイウッド、ユーティリティについても昨季の賞金王戴冠時と同じだ。 シーズン中断中にテーラーメイドの…
2020/08/29国内女子 「自分は自分」アマチュア六車日那乃がパット1位 しのげました」。3日間を通してのフェアウェイキープ率は60%も平均パット数は「27」。難関の小樽CCでプロを抑えて全体1位を誇る。 今大会は予選落ちしたものの、賞金女王でパットに定評のある鈴木愛と初日…
2024/06/13国内女子 緊張より「楽しみが大きい」山下美夢有 メジャー前週、五輪代表決定まで残り2戦 はショットの精度がやっぱり求められてくる。フェアウェイもトリッキーなホールが多いので、いかにフェアウェイキープしてどれだけチャンスにつけられるかが大事になってくる」。頭の中にしっかりと攻略法は入っている。(千葉市若葉区/石井操)
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート たピンを攻めた7番で最初のバーディを獲った後も、チャンスがなかなか訪れない。2つ目のパー5である13番は、フェアウェイから残り235ydの2打目がグリーンに届かず、握っていたアイアンをイライラとともに…
2024/06/21全米女子プロ 首位発進レキシー・トンプソンに笹生優花も敬意「やっぱりスーパースター」 (韓国)と一緒に回ったプレーは研ぎ澄まされていた。タイトな林間コースでフェアウェイキープ率こそ42.85%(6/14)にとどまったが、パーオン失敗は4ホールだけ。グリーンを狙うショットのスコア貢献度は…
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを…
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前…
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 を横に振った。 3番でフェアウェイからのセカンドがキャリーで左奥のバンカーに飛び込んだ。ギリギリを狙ったバンカーからの寄せは狙った落としどころにわずかに届かず、入る予感たっぷりのアプローチもわずかに右…
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 に曲げ、ボールは木の根元に止まりアドレスがとれない状況だった。しばらく悩んで左打ちを選択し、フェアウェイへ無事にレイアップ。3打目でグリーンをとらえ、ここでもロングパットを寄せてボギーに抑えた…
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 。 フェアウェイキープ率は57.14%(8/14)。警戒していたラフからセカンドを打つケースも多かった分、パーオン率も50%(9/18)と苦しんだ。「ラフに入れたくないからってレイアップばっかりしていたら…
2023/07/08国内女子 「このままだとイギリス観光だけで…」 フィールド最上位の穴井詩の意地 「AIG女子オープン(全英女子)」(イングランド・ウォルトンヒース)の出場を予定する。初めての出場を前にドライバーのショット精度は「もうちょっとフェアウェイキープをしないとダメですね」と懸念する。 3…