2011/06/24国内男子 単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置! に見えるが、この日の小林は神がかり的なパーセーブを2度成功させた。 232ヤードと距離の長い14番パー3ではティショットをグリーン左に外すと、2打目のアプローチはピンを3mオーバー。下りのデリケートな…
2011/11/13国内女子 岡本門下生対決は仲良く5位タイに終わる 、後半に入り10番でバーディを奪い9アンダーまで伸ばしたが、11番でボギー。さらに最終18番でティショットを右に曲げてしまい、ボギーフィニッシュ。通算7アンダーで青山と並び5位タイに終わった。 「18番…
2011/11/18国内男子 睡眠効果!松山英樹が17位タイに急浮上! ティショットの不調で3オーバー60位タイと「ダンロップフェニックストーナメント」の初日を出遅れた松山英樹が、2日目には7バーディ、3ボギーとスコアを伸ばし通算1アンダーの17位タイまで浮上してきた…
2011/11/12国内女子 藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上 というかしっくりこなかったので、いろいろ試していたんです」という藤本が、9番のティショットで会心のショットを見せた。 「いやー、掴んじゃいましたね。これだって感じですよ」。初日はレインウェアを着込ん…
2011/07/17全英オープン 唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退 ティショットをグリーン左に外すと、ボギーが先行。続く4番では左ラフからの第2打をフェアウェイにレイアップするが、3打目でピンに絡められず連続ボギーとした。 ティショットをバンカーに入れた6番(パー3)、深い
2011/07/08GDOEYE 決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」 奪われるが、焦ることなく追いつき、終盤の16番、17番を連取して2アンド1で勝利を収めた。 16番パー3ではティショットをピン横3mにつけてバーディを奪い、17番はティショットを左サイドの林に
2023/05/26国内女子 新垣比菜が3度目のエース達成「イメージ通り」 )。7番アイアンで抑え気味に振り抜いたティショットを、新垣比菜はこう振り返る。「いい感じに風に乗った。ピン手前に落ちて、『(奥に)行っちゃう』と思いながら見ていたら(ボールが)見えなくなった…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる ショットのミスも目立つようになった。1番、2番は大きく右方向に曲げ、ダブルボギーを叩いた5番もティショットが左ラフへ。「ショットはきのうよりは良くなったというのはあるけど、とんでもないミスも出ている…
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ベストの5位を含めトップ10が3回ある一方で、予選落ちも2回。「ティショット、セカンド、グリーン周りにパター。うまくプレーできればやっぱり上にはいる。それができないと全然勝負にならない」と総合力が問わ…
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 。 開始10番で1.5mのチャンスを生かしたところから3連続バーディ発進。6つスコアを伸ばした直後の18番でティショットを左サイドの池に入れたが、ボギーでしのいだ。「グリーンを狙うショットはここ最近で最高…
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー バーディトライから3パット、難易度の高い最終10番はティショットを深い右ラフに入れてボギーフィニッシュになった。好プレーとミスが入り混じった18ホールではあったが「調子はそんなに悪くなく、ドライバー次第か…
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 スタートし、10番でボギーと出鼻をくじかれた。ただ、カットラインを気にすることなく、ピン手前4mを沈めた13番から2連続バーディ。ティショットを曲げてもリカバリーし、16番(パー3)、17番でスコアを…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 。まずはドライバーを含めたティショット。「出球はいいけど、(持ち球の)ドローのかかりが悪かった」部分を、いかにイメージに合致させていくか。さらに「今週はそれほどドライバーを持たない」と予想するコース…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 折り返した。 心の充実は「技」と「体」が整ってきたからこそ。飛距離で戦うタイプではない吉本だが、昨季まで「曲がって飛ばない」ティショットに苦しめられていた。オフのテーマは明確だった。ジャンプスクワット…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー という米澤蓮が、ティショットは全て“代役”を立てて予選2日間を乗り切った。「3Wでもティアップして当たれば300yd近くはいく。迷いながら打てば曲がるし、もう握らないと決めればプランも立てやすい…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 が減り、悔しそうな表情が増えた。12番はティショット、2打目を続けてラフに入れ、アプローチも寄らず2つ目のボギー。13番で2打目を1mにつけて取り返したが、14番でフェアウェイからの2打目をグリーン奥…
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 となる。 首位と3打差で最終日を迎えた中島は5バーディ、1ボギーの「68」で通算17アンダーまで伸ばして、平田とのプレーオフに突入。18番(パー5)の繰り返しで行われた3ホール目でティショットを左…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 削られ、ティショットの安定性も陰っていった。そのなかでも「69」と伸ばしたが、優勝スコアに1打届かない通算19アンダーの単独2位で終戦。前週のプロ初優勝からの連勝は惜しくもならなかった。 前半3番では…
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 ティショットは、予想に反して右へのOB。「本当に“このくらい”」とわずかに力が入り、想定よりも飛んだティショットがOBゾーンに入ってしまった。「そこもまだまだ」と課題を挙げたらキリがない。それでも「10点中