2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは15位浮上 逆転女王へ「開き直ってやるしかない」 父・良郎さんの指導のもと、左右に曲がっていたショット復調の糸口を掴んだ。「テークバックのトップがちょっと浅かったことを父に指摘された。そこに気をつけることでリズムが一定になった」。スタートホールの1番
2014/07/06国内女子 「優勝しか意味がない」横峯さくらは猛追及ばず2位 となったが、折り返し手前の7番、「(スイングの注意点で)忘れていたことを思い出した」と、違和感のあったテークバック時のフィーリングを取り戻し、残り160ヤードの第2打をピンそば50センチにつけて1つ目
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 になった。清水キャディがイのスイング動画を石川に送ると、「テークバックをきれいに上げようとしすぎている。フェースが少し開いて上がっているので、少しシャット目にすると良いかもしれません」と丁寧な返事を
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 アカデミーの1期生で、昨年からはトレーニングにも熱心に取り組んで「精神的にも強くなったのかな」と自負する。 最終日は5バーディ、1ボギーの「68」。優勝争いの上がり3ホールは、いつものテークバック、いつも
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 2014年「日本女子オープン」時の自身の映像を確認した。「テークバックの位置や、テンポが良い。練習しながら、思い出したこともあった。アドレスの位置がボールと遠かったので、近づくことを意識した。だいぶ
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/08/27優勝セッティング ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ (韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 試合に臨んだが、レギュラーに比べて重く設定されたグリーンに対するうち「手元を使ってヘッドだけを動かすようになり、テークバックでヘッドがグラグラしていた」という。 「体幹や体全体を使って打てるようになり
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 はない」。引き続きテークバック、リズム…とポイントをしっかり確認しながら振って、スコアメークに励む。 第1回のリシャッフル(出場優先順位の入れ替え)まで3試合。129位のポイントランクを、今より出場
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 13/18(72.2%)だったパーオン率は10/18(55.5 %)に低迷した。 4週前の「フォード選手権」後、スイングのテークバックを中心に見直したが、「いざコースに出ると風なり方向なりで自分が
2024/04/20シェブロン選手権 終盤で“違和感”のアクシデントも 西村優菜が「粘り勝ち」の予選通過 さしかかる4番。パー5の3打目で右腕に強い衝撃を受けた。「逆目だったからフルスイングしたら、ちょっと硬い芝に突っかかっちゃって。テークバックでちょっと違和感みたいなものが」―。それでも、パーでしのぎ、8番の
2024/08/08国内男子 「何かあるぞ?」木下稜介が全英で気づいたトップ選手の共通点 ともにしたが、「ピンタイプは繊細すぎて、テークバックで“インに上がりすぎた、アウトに上がりすぎた”というのが気になってしまう」という悩みがあった。それに比べて「スパイダーは、セットアップしたら迷わず
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 プレーとか1オーバー、2オーバーとか。OBとかはあるし、論外なゴルフしています。私、試合に出られません、という感じだった」 ショットで「気持ち悪い」と打ち明けるのが、テークバックからトップまでの動作と
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ 落ちた。 2022年の今大会でツアー初優勝をあげた。「当時から(状態が)悪かったと思うけど、気がつけていなかった。テークバックが逃げていて、踏ん張れていない状態。体幹が正しく使えていなかった」と患部を
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” 骨盤、股関節の柔軟性強化に重点的に取り組んだ。「テークバックを思った位置に上げられるようになった」。実践の積み重ねと体作りが実を結びつつある。 ツアー初優勝が待たれる若手という“肩書き”を外したい
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ないものがあるとすれば、理想のスイング。特に3年前、当地で優勝した時のスイングは、米ツアー転戦中もよく見返しているという。「結構テークバックでゆったり振るんですけど、あのテンポがすごく好きで
2014/01/28アマ・その他 日本初!「第1回日本スピードゴルフ選手権」を開催 あがっている状態。その心拍数に合わせてテークバックをとり、プレーのリズムを組み立てるのがポイントです」。 ■焼山恭克さん(千葉県):9ホールの部 優勝 「とにかく気持ち良かった。ゴルフでは味わえない
2011/04/15国内男子 2位タイ浮上の白「花粉症なので気負わずに行きます」 、ショットの際にはインパクトでヘッドスピードを活かせていないことなどアドバイスをもらった。さらに昨年の終盤から上位に入る試合数が増えたが、普段アドバイスをもらうプロコーチの堀尾研仁氏に、テークバックの始動