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リッキー・ファウラーがプレーオフ制し4年ぶり復活V 小平智は40位

◇米国男子◇ロケットモーゲージクラシック 最終日(2日)◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370yd(パー72)

リッキー・ファウラーが三つどもえのプレーオフを制し、2019年「WMフェニックスオープン」以来のツアー通算6勝目を挙げた。

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単独首位スタートから前半で3バーディを先行したが、後半はパーが並ぶ展開。1打ビハインドとなって迎えた最終18番で値千金のバーディを奪い、通算24アンダーでコリン・モリカワアダム・ハドウィン(カナダ)とのプレーオフに持ち込んだ。

18番を使用する1ホール目のティショットを右に曲げながら、ラフから3m強のチャンスにつけるスーパーショット。カップ右から沈めるバーディで決着をつけ、ホッとした様子で天を仰いだ。

21アンダーの4位にテイラー・ムーアルーカス・グローバーピーター・クエスト。20アンダーの7位にアダム・シェンクが続いた。

前週優勝のキーガン・ブラッドリー、15番(パー3)でホールインワンを達成したマックス・ホマらが15アンダー21位。

26位スタートの小平智は5バーディ、5ボギーの「72」で回り、通算11アンダーのまま終了。3連続を含む4ボギーで2つ落とした前半からパープレーまで持ち直したが、40位に後退してのフィニッシュとなった。

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