2022年 フェデックスセントジュード選手権

ポイントランク1位のシェフラーが出遅れ スポーンとキムが首位発進

2022年 全英オープン 3日目 キム・シウー
キム・シウーが首位タイ発進※撮影は2022年「全英オープン」

◇米国男子プレーオフ第1戦◇フェデックスセントジュード選手権 初日(11日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7243yd(パー70)

レギュラーシーズンのフェデックスポイントランキング上位125位までの選手によるプレーオフシリーズの初戦が開幕。4月の「バレロテキサスオープン」で初優勝を飾ったJ.J.スポーンと、今季未勝利のキム・シウー(韓国)が「62」をマークして8アンダーの首位で並んだ。

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2人から1打差の3位にルーキーのサヒス・ティーガラがつけた。7月にツアーで2連勝したトニー・フィナウイ・キョンフン(韓国)らとともに6アンダー4位。シリーズ初戦と第2戦は通常の大会の4倍のポイントが付与されるため、ランキング7位のフィナウらは優勝するとトップに立つ可能性がある。

ランク4位のサム・バーンズ、同113位のジェイソン・デイ(オーストラリア)、同125位のリッキー・ファウラーら10人が5アンダーの8位で並んだ。

メジャー「マスターズ」を含め今季4勝を挙げ、ポイントランキングでトップを走るスコッティ・シェフラーは1オーバー86位と出遅れた。

今大会終了後の累計ポイントで上位70人が次週の第2戦「BMW選手権」(デラウェア州ウィルミントンCC)に進む。首痛のため欠場した松山英樹はすでに進出が決まっている。

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