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2021年 バラクーダ選手権
期間:08/05〜08/08 場所:タホマウンテンC(カリフォルニア州)

エリック・ファンローエンがツアー初優勝 小平智は47位

◇米国男子◇バラクーダ選手権 最終日(8日)◇タホマウンテンクラブ(カリフォルニア州)◇7425yd(パー71)

シーズン唯一の「ステーブルフォード方式」の4日間大会で、2位から出たエリック・ファンローエン(南アフリカ)が1イーグル6バーディ、1ボギーで16ptを加算してツアー初優勝を挙げた。

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大会4日間でトータル50ptとし、1つのイーグルにつき5pt、バーディは2ptという現行のフォーマットとなった2012年以降の大会最高記録49pt(2014年大会/ジェフ・オギルビー)を更新する形となった。

2位は45ptを積み重ねたアンドリュー・パットナムで、44ポイント3位にスコット・ピアシーとなった。首位から出たアダム・シェンクは12番でダブルボギーを喫するなどこの日は5ポイント加算で43ptの4位。

予選突破を果たした小平智は6バーディ、3ボギー1ダブルボギーで6ptを加算。通算23ptの47位タイで終えた。

(※)ポイント配分
・アルバトロス/8ポイント
・イーグル/5ポイント
・バーディ/2ポイント
・パー/0ポイント
・ボギー/-1ポイント
・ダブルボギー以下/-3ポイント

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