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2021年 全英オープン
期間:07/15〜07/18 場所:ロイヤルセントジョージズGC(イングランド)

コリン・モリカワが逆転でメジャー2勝目 全英史上6人目の初出場V

◇メジャー第6戦◇全英オープン 最終日(18日)◇ロイヤルセントジョージズGC(イングランド)◇7189yd(パー70)

1打差2位から出たコリン・モリカワがボギーなしの4バーディ「66」をマークし、通算15アンダーで逆転優勝を飾った。ツアー通算5勝目。大会初出場での「全英」優勝は1900年以降で、史上6人目。昨年「全米プロ」に続き、大会初出場で2つのメジャータイトルをそろえる史上初の快挙を達成した。

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ジョーダン・スピースが2打差2位。3日目まで単独首位を走ってきたルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)はジョン・ラーム(スペイン)と並んで11アンダー3位。いずれも2位だった5月「全米プロ」、6月「全米オープン」に続く惜敗となった。

ディラン・フリッテリ(南アフリカ)が9アンダー5位。ブルックス・ケプカマッケンジー・ヒューズ(カナダ)が8アンダー6位。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは7アンダー8位グループでフィニッシュした。

日本勢でただ一人決勝ラウンドに進んだ木下稜介は2バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算2オーバー59位で初挑戦のメジャーを終えた。

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