2021年 プエルトリコオープン

小平智はボギーなしで5打差37位発進

2021年 プエルトリコオープン 初日 小平智
小平智は首位と5打差の37位で滑り出した (Photo by Andy Lyons/Getty Images)

◇米国男子◇プエルトリコオープン 初日(25日)◇グランドリザーブCC (プエルトリコ)◇7506yd(パー72)

世界ランキング上位者が出場する「WGCワークデイ選手権」の“裏開催”となる一戦は、ツアー1勝のトミー・ゲイニーが9バーディ、2ボギーの「65」をマークして7アンダーで単独首位発進を決めた。

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1打差2位には地元プエルトリコのラファエル・カンポスをはじめ、ロバート・ガリガスリー・ホッジスブランドン・ウーテイラー・ペンドリス(カナダ)、グレッグ・チャルマース(オーストラリア)、ファビアン・ゴメス(アルゼンチン)と7人が並び、上位陣の国際色も豊かな展開。

2週ぶりの出場となる小平智は、ボギーなしの2バーディ「70」。インスタートから前半に2バーディを奪った後、後半は全てパーを並べた。

フェアウェイキープ率、パーオン率とも70%を超える安定したスタッツを残し、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ビル・ハースらとともに2アンダー37位の滑り出しとなった。

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