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松山英樹が逆転金メダルへ1打差2位 シャウフェレ追い最終日最終組へ

東京五輪 男子3日目(31日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇男子7447yd(パー71)

単独首位で出たザンダー・シャウフェレ(米国)が「68」で通算14アンダーとし、その座を維持した。2打差3位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギーの「67」で回り、1打差の13アンダーとして単独2位につけた。母国開催のオリンピックで、金メダルへ向けてラスト18ホールに最終組で臨む。

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通算12アンダー3位にカルロス・オルティス(メキシコ)とポール・ケーシー(英国)。

ロリー・マキロイ(アイルランド)はセバスチャン・ムニョス(コロンビア)、セップ・ストラカ(オーストリア)、ミト・ペレイラ(チリ)とともに11アンダー5位と逆転圏内につけた。

「64」をマークしたトミー・フリートウッド(英国)、シェーン・ローリー(アイルランド)が10アンダー9位。

コリン・モリカワが7アンダー17位、ジャスティン・トーマスが6アンダー28位、パトリック・リードが4アンダー38位と残る米国勢はメダル獲得へ猛チャージが求められる状況。

星野陸也は1バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落として、トータル1アンダー46位で最終日を迎える。

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2021年 東京五輪



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