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ウッズが3打リードで最終日へ 松山英樹は16位に後退

◇米国男子◇ツアー選手権 3日目(22日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)

首位に並んでスタートしたタイガー・ウッズが、5季ぶりとなる復活優勝へ力強く前進した。前半3番からの5連続を含む7バーディ、2ボギーの「65」と伸ばし、後続に3打差をつける通算12アンダーの単独首位で最終日へ。2013年「WGCブリヂストン招待」以来となるツアー通算80勝目へのチャンスを広げた。

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ウッズは最初の1番で7mを決めてバーディを先行。2番のパーセーブを挟み、3番(パー3)から怒涛の5連続バーディで上位陣からひとり抜け出した。一時は5打差として独走態勢を築いたが、アプローチミスも重なった16番のボギーで3打差へ。それでも大きなアドバンテージを得て、勝負の最終日を迎えることになった。

通算9アンダーの2位にジャスティン・ローズ(イングランド)とロリー・マキロイ(北アイルランド)。通算6アンダーの4位にカイル・スタンリージョン・ラーム(スペイン)が続いた。

10位タイからスタートした松山英樹は1イーグル1バーディ、4ボギーの「71」と1つ落とし、通算1アンダーの16位に後退。首位のウッズと11打差でシーズン最後のラウンドに臨む。

<上位の成績>
1/-12/タイガー・ウッズ
2T/-9/ジャスティン・ローズロリー・マキロイ
4T/-6/カイル・スタンリージョン・ラーム
6T/-5/ポール・ケーシートニー・フィナウビリー・ホーシェル

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