2024/11/13欧州男子
松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2019/01/08
米国男子
2018年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/03〜05/06 場所:クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)
2位から出たジェイソン・デイ(オーストラリア)が「67」で回り、通算10アンダーとして単独首位に立った。前半5番でボギーをたたきながら、その後5バーディを奪取。最終18番のラフからの第2打では、靴を脱いだ両足をクリークに入れて打ちながらグリーンに乗せて、2パットパーで締めくくった。1月の「ファーマーズインシュランスオープン」以来の今季2勝目がかかる。
2打差の8アンダー2位にニック・ワトニー。48位から出たピーター・ユーラインが1イーグル、7バーディ「62」をたたき出し、ブライソン・デシャンボー、アーロン・ワイズ、ポール・ケーシー(イングランド)と並ぶ3位タイに急浮上した。
<< 下に続く >>
フィル・ミケルソンが7つスコアを伸ばして通算5アンダーの10位。48位タイで迎えたタイガー・ウッズは「68」で回り、ジャスティン・トーマスらと並び通算1アンダーの31位タイとなった。
3オーバーの69位タイから出た松山英樹は3バーディ、4ボギーの「72」で通算4オーバーの76位タイ。79人以上の予選通過(今週は87人)で行われる第3ラウンドのMDF(最終ラウンドの出場人数制限)ルールにより、上位70位タイに入れず最終ラウンドに進むことができなかった。