ファウラーがトップ10返り咲き 松山英樹は26位/男子世界ランク
2018年 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー
期間:03/21〜03/25 場所:オースティンCC(テキサス州)
日本勢4人は決勝進めず 世界ランク上位も続々敗退
◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 3日目(23日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)
4人1組で争う予選グループリーグの3日目が行われ、決勝進出には勝利が最低条件だった松山英樹はパトリック・カントレーに4&3(3ホールを残して4ダウン)で敗退。通算成績を1勝2敗とし、勝ち抜けとなるトップ通過を果たせず敗退が決まった。
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1勝1敗で迎えた池田勇太はザック・ジョンソンに引き分け。1勝1敗1分けで予選敗退が決まった。
すでに敗退が決まっていた宮里優作はキャメロン・スミス(オーストラリア)と引き分けて2敗1分け。小平智はチャールズ・ハウエルIIIに敗れ、3戦全敗で大会を終えた。
各グループをトップ通過した16人が、4日目からの決勝トーナメントに進出。前年覇者で世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン、同3位のジョン・ラーム(スペイン)、同4位のジョーダン・スピース、同7位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、同11位のジェイソン・デイ(オーストラリア)ら、世界上位の多くが予選リーグで姿を消した。
<決勝トーナメント進出者>(世界ランキング)
グループ1:ケビン・キズナー(36)
グループ2:ジャスティン・トーマス(2)
グループ3:キラデク・アフィバーンラト(32)
グループ4:パトリック・リード(23)
グループ5:キャメロン・スミス(50)
グループ6:ブライアン・ハーマン(22)
グループ7:セルヒオ・ガルシア(10)
グループ8:ルイ・ウーストハイゼン(29)
グループ9:イアン・ポールター(64)
グループ10:カイル・スタンリー(49)
グループ11:バッバ・ワトソン(39)
グループ12:ティレル・ハットン(16)
グループ13: アレックス・ノレン(17)
グループ14:チャールズ・ハウエルIII(65)
グループ15:キム・シウー(54)
グループ16:マット・クーチャー(20)