池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ
2017年 ディーン&デルーカ招待
期間:05/25〜05/28 場所:コロニアルCC(テキサス州)
ダニー・リーら4人が首位で並ぶ混戦 池田勇太は33位で決勝へ
◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 2日目(26日)◇TPCフォーシーズンズリゾート (テキサス州)◇7166yd(パー70)
風が強く吹いた予選ラウンド2日間を終えて、ウェブ・シンプソン、ケビン・キスナー、スコット・ピアシー、ダニー・リー(ニュージーランド)の4人が通算6アンダーの首位で並んだ。
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1打差の5位タイにセルヒオ・ガルシア、ホン・ラームのスペイン勢に加え、ショーン・オヘアーとポール・ケーシー(イングランド)。グレーム・マクドウェル(北アイルランド)が通算4アンダー9位、トニー・フィナウが3アンダー10位と、米ツアー優勝経験のある選手が上位を占めた。
直近2試合連続で予選落ちを喫していたジョーダン・スピースが3ボギーのあと、5バーディを取り返す猛攻を見せて「68」。通算2アンダーの11位タイから逆転での大会連覇を狙う。
日本勢で唯一出場している池田勇太はイーブンパー34位から4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「71」。通算1オーバーの33位タイで決勝ラウンドに進んだ。
【主な成績】
順位/スコア/選手名
1T/-6/ウェブ・シンプソン、ケビン・キスナー、スコット・ピアシー、ダニー・リー
5T/-5/セルヒオ・ガルシア、ホン・ラーム、ショーン・オヘアーとポール・ケーシー
9/-4/グレーム・マクドウェル
10/-3/トニー・フィナウ
11T/-2/ジョーダン・スピース ほか
:
33T/+1/池田勇太 ほか
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