ケプカが混戦抜け出す ミケルソンは22位に後退
◇米国男子◇フェデックス セントジュードクラシック 2日目◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7239yd(パー70)◇
首位タイに3選手が並んで迎えた大会2日目、ブルックス・ケプカが4バーディ、1ボギーの「67」をマークして通算9アンダーとし、混戦の首位争いから頭ひとつ抜け出した。
1打差の2位に浮上したのはオースティン・クック。7バーディ、1ボギーの「66」と最少スコアをマークして、20位から順位を上げた。通算7アンダーの3位にニュージーランドのスティーブン・アルカーが続いた。
20位から出たフィル・ミケルソンは2バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算3アンダーとスコアを伸ばしたものの22位に後退した。