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2001年 マルコーニ ペンシルバニアクラシック
期間:09/20〜09/23 場所:ローレルバレーGC(ペンシルバニア州)

またしてもサスペンデッド。丸山が順位を上げてきた

米国男子ツアー「マルコーニ ペンシルバニアクラシック」の2日目は、初日にホールアウト出来なかった分のラウンドが行われたので、この日も全員がホールアウトすることができずサスペンデッドになった。

この日スコアを伸ばしたのは3アンダーからスタートしたR.メディエイト。2、3番で連続バーディを奪い、6番パー5ではイーグル。この日4つ伸ばし通算7アンダーは、ホールアウトした選手の中ではトップに立っている。

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ラウンド中に2日目を終えた選手では、S.フレッシュが10番ホールを終了して7アンダー、メディエイトと並んで暫定首位になっている。この日のフレッシュは前半にスコアを伸ばした。3番パー5から6番パー5まで4ホール連続をバーディを奪う勢いを見せた。しかし後半に入った所で、この日のラウンドを終えることになった。明日も早朝からラウンドすることになったが、リズムを崩さないように気をつけたいところだ。

初日6ホールしか消化できなかった丸山茂樹は、ファーストラウンドをイーブンパーで終了。セカンドラウンドでは4バーディ、1ボギーの通算3アンダー13位に浮上した。丸山は11月に行われるワールドカップの日本代表として、伊沢利光から指名を受けることがほぼ確定している。正式発表は24日(月)に行われる予定。

一方、初日10番ホールからスタートし、18番ホールまで全てパーという、手堅いゴルフをした横尾要は、この日行われた残りのラウンドでスコアを崩してしまった。6番パー5でダブルボギーを叩き2オーバー。セカンドラウンドに入っても5番パー3から3連続ボギーを叩くなど通算5オーバーで予選ラウンドを終了した。全員がホールアウトしていないが、予選落ちは免れそうにない。

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