池田勇太のスイングをスーパースローで見る
2011年 オメガミッションヒルズワールドカップ
期間:11/24〜11/27 場所:ミッションヒルズGC(中国)
アイルランドが首位タイに浮上! 日本は10位
◇海外男子◇オメガミッションヒルズワールドカップ2日目◇ミッションヒルズリゾート(中国)◇7,511ヤード(パー72)
フォアサム(ひとつのボールを交互に打ち合う)で行われた2日目。首位を3打差で追うアイルランドが4つ伸ばし、オーストラリアと並び通算13アンダーの首位タイに浮上。ロリー・マキロイとグレーム・マクドウェルというメジャーチャンプ2人が抜群のコンビネーションを続け、今大会の本命がリーダーズボードのトップに躍り出た。
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単独首位からスタートしたブレンダン・ジョーンズとリチャード・グリーンが組むオーストラリアは2つ伸ばし、アイルランドの勢いに飲み込まれ並ばれるも首位の座はキープ。ステファン・ギャラハー、マーティン・レアードのスコットランドは4つ伸ばし、通算12アンダーの単独3位に続いている。
通算10アンダーの4位タイには、スペイン、アメリカ、ニュージーランド。通算9アンダーの7位タイにオランダ、イングランド、メキシコが続く。平塚哲二と池田勇太の日本は、4バーディ、2ボギーの「70」でラウンドして通算8アンダー。前大会優勝国のイタリアらと並び、初日と同じ10位タイにつけている。
明日の3日目は、初日と同じくそれぞれ別々のボールでプレーし良い方のスコアを採用するフォアボール形式。最終日を優位な位置で迎えるためにも、ビッグスコアが求められる戦いとなる。
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