池田勇太のスイングをスーパースローで見る
2011年 オメガミッションヒルズワールドカップ
期間:11/24〜11/27 場所:ミッションヒルズGC(中国)
日本は5打差の10位発進! オーストラリアが首位奪取
◇海外男子◇オメガミッションヒルズワールドカップ初日◇ミッションヒルズリゾート(中国)◇7,441ヤード(パー72)◇曇り
ビッグスコアが求められるフォアボール(2人がそれぞれ別々のボールでプレーし、良い方のスコアを採用)で幕を開けた初日。日本でもお馴染みのブレンダン・ジョーンズがリチャード・グリーンと組むオーストラリアが11アンダーをマーク。他国の強豪勢を抑えて単独首位に立ち、1989年以来となるタイトルに向けて好スタートを切った。
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9アンダーの2位タイにアイルランドとスコットランドの欧州勢。アイルランドのロリー・マキロイとグレーム・マクドウェルは09年の前回大会もコンビを組み、1ストローク及ばず2位と惜敗。ともにメジャータイトルを獲得して大きな飛躍を遂げた2人が、前回大会の雪辱を晴らすべく絶好の噛み合わせを見せている。
8アンダーの4位タイにオランダとアメリカ。7アンダーの6位タイに、コロンビア、デンマーク、スペイン、ドイツの4カ国が続く。池田勇太と平塚哲二が組む日本は、6バーディ、ノーボギーの「66」でホールアウト。韓国、イングランドらと並び6アンダーの10位タイで続いている。
前回大会で初の世界一に輝いたエドアルドとフランチェスコのモリナリ兄弟は5アンダーと伸び悩み、19位タイとやや出遅れる滑り出しとなった。
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