2011年 ザ・バークレイズ
期間:08/25〜08/28 場所:プレインフィールドCC(ニュージャージー州)
「FedEx Cup」プレーオフ初戦! 今田が出場
米国男子ツアー第38戦「ザ・バークレイズ」が8月25日(木)から28日(日)までの4日間、ニュージャージー州にあるプレインフィールドCC で開催される。本大会は、全4試合が組まれている「FedEx Cup」プレーオフの初戦。前週で区切りとなったレギュラーツアーの「FedEx Cup」ポイントランキング125位以内の選手に出場資格が与えられ、「FedEx Cup」王者の座を争う戦いの幕が開ける。
レギュラーシーズンで獲得したポイントは一旦リセットされ、プレーオフ仕様に設定されたポイントを再配分。今週を終えて獲得したポイントを上乗せし、その上位100名が来週のプレーオフ第2戦に進出できる。日本勢では、今田竜二が同85位でプレーオフに出場。まずは上位100位以内の確保が絶対条件となる。
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フィールドは、当然ながら今シーズン活躍した選手がズラリと揃う強固なもの。初の「FedEx Cup」タイトルに挑むフィル・ミケルソンやダスティン・ジョンソン、さらにはグレーム・マクドウェル(北アイルランド)、イアン・ポールター(イングランド)ら欧州の強豪も参戦する。
【主な出場予定選手】
K.ブラッドリー、J.フューリック、チェ・キョンジュ、S.シンク、R.ファウラー、S.ガルシア、R.グーセン、E.エルス、今田竜二、T.イメルマン、D.ジョンソン、M.クーチャー、G.マクドウェル、P.ミケルソン、A.スコット、W.シンプソン、V.シン、C.ビジェガス、I.ポールター
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