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2006年 ザ・メモリアルトーナメント
期間:06/01〜06/04 場所:ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)

C.ペターソンとS.オヘアーが暫定トップ!日本勢は大苦戦

オハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCで行なわれている、米国男子ツアー第22戦「ザ・メモリアルトーナメント」の2日目。初日がサスペンデットだったため、第1ラウンドの残りと第2ラウンドが実施される予定だったが、この日も朝から大雨となり、コースメンテナンスのためスタート時間が大幅に遅れた。結局、大勢の選手が第2ラウンドを消化できず日没サスペンデットに。そんな中、通算8アンダーで暫定トップに並んだのがカール・ペターソン(スウェーデン)とショーン・オヘアーだった。

ペターソンは、14番から16番にかけて3連続バーディを奪うなど、5バーディ、ノーボギーで第2ラウンドをホールアウト。一方のオヘアーも、5番ホールまでのプレーとなったが、3つのバーディを奪取し、後続に2打差をつけた。

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通算6アンダーの暫定3位タイには、この日4つスコアを伸ばしてきたザック・ジョンソンら4人が顔を揃えた。通算5アンダーの暫定7位にブランド・ジョーブが続くなど、首位と4打差以内に10人がひしめく混戦となっている。

注目選手では、フィル・ミケルソンが5番ホール終了時点で通算2アンダーの暫定17位タイ。セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、6番ホール終了時点で通算1アンダーの暫定26位タイ。アーニー・エルス(南アフリカ)は、4バーディ、2ボギーで第2ラウンドをホールアウトし、通算イーブンパーの暫定35位タイとなった。

日本勢では、深堀圭一郎が13番終了時点で、6オーバーの暫定88位タイ。丸山茂樹は棄権した。

2006年 ザ・メモリアルトーナメント



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