2026年 リゾートトラストレディス

パターのロフト角を3.5→4度に微調整 河本結の今季2勝目を支えた14本

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
信頼の14本で今季2勝目をあげた(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(31日)◇グランディ那須白河GC(福島)◇6500yd(パー72)◇晴れ(観衆3234人)

ツアー通算6勝目を挙げた河本結のバッグには、シャフトを除いてキャロウェイ製品が並ぶ。用具契約を結ぶ同社のクラブで3週前の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」に続く今季2勝目をつかんだ。

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
使い込まれたOPUSウェッジ

「100yd以内のショットの精度が良かった」と振り返った4日間。ショートゲームを支えたのはキャロウェイ OPUSウェッジ。今大会のパーオン率は73.6%(53/72)。安定したショットで多くのチャンスをつくった。

最終18番(パー5)では、セキ・ユウティン(中国)、吉澤柚月の3人が首位に並ぶ大事な場面で見せ場を作る。グリーン右ラフから高く上げたロブショットで1mにつけてバーディ。プレーオフ進出を手繰り寄せる一打となった。

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
今週はロフト角を4.0度に変更

パターは長年愛用するオデッセイ WHITE HOT OGパターROSSIE S。2打目をカラーまで運んだ7番(パー5)で3mのスライスラインを沈めるイーグルを奪ったことも展開的には大きかった。

「4度でいったのが正解だった。グリーンの芝がちょっと長かったので」と芝の抵抗を考慮し、ロフト角を普段の3.5から4度へ調整して臨んでいたという。シーズンの平均パット数(パーオンホール)は「1.77」で3位につける。今週も随所で持ち味のショートゲームが光った。

海外のコースを思わせる起伏の大きなグリーンと洋芝のセッティングを制した価値は大きい。次戦は4日に開幕する海外メジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州リビエラCC)。大舞台へ弾みをつける1勝を手にした。

<最終日のクラブセッティング>

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今季から投入したQUANTUM ◆◆◆ MAX

ドライバー:キャロウェイ QUANTUM ◆◆◆MAX(9度+)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NXゴールド(長さ45.5インチ、重さ50g台、硬さS)
グリップ:パルマックス

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
3WもQUANTUMシリーズを使用

フェアウェイウッド:QUANTUM MAX(3番HL16.5度)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NXゴールド(50g台、S)

ユーティリティ:キャロウェイ XR OS(3番19度、4番22度)
シャフト:藤倉コンポジット MCH(70g台、S)

2026年 リゾートトラストレディス 最終日 河本結
ショット巧者のアイアン

アイアン:キャロウェイ APEX PRO<2021年>(5、6番)、APEX TCB(7番~PW)
シャフト:NSプロ 850GH(S)

ウェッジ:キャロウェイ OPUS(48、52、58度)
シャフト:NSプロ 950GH NEO(S=48、52度)、NSプロ モーダスプロトタイプ(S=58度)

パター:オデッセイ WHITE HOT OG ROSSIE S

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こだわりのボールはオウンネーム入り

ボール:キャロウェイ クロムツアープロトタイプ

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