2021年 スタンレーレディスゴルフトーナメント
期間:10/08〜10/10 場所:東名CC(静岡)
ウェッジ4本体制 渋野日向子の優勝クラブセッティング
◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(10日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72)
4人によるプレーオフを制してツアー5勝目を挙げた渋野日向子。3月「ダイキンオーキッドレディス」以来、貫いてきたウェッジ4本体制で勝利を手繰り寄せた。
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「ウェッジの距離も伸びてきたし、4本あると使う場面が多くて頼りになりました」と改造したスイングで100yd以内の精度を高めてきた。
正規の18番パー5では3打目95ydから52度で1mに。プレーオフ1ホール目では88ydから54度で30cmに寄せ、続く2ホール目では108ydから46度で1.5mにつけて“3連続バーディ”と正確なショットを見せた。
大会を通じてのドライビングディスタンスは平均259.667ydをマーク。フェアウェイキープ率は71%(30/42)、パーオン率は76%(41/54)だった。
<最終日のギア>
ドライバー:ピン G410 PLUS(9度)
シャフト:藤倉コンポジット スピーダー NX 50(硬さS、44.75インチ)
フェアウェイウッド:ピン G425 MAX(3番15度、7番20.5度)
ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(5番26度、6番30度)
アイアン:ピンi210(6番~9番)
ウェッジ:ピン GLIDE 3.0(46度、52度、54度、58度)
パター:ピン シグマ2 アンサー
ボール:タイトリスト プロ V1x
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