2019年 関西オープンゴルフ選手権競技
期間:05/23〜05/26 場所:KOMAカントリークラブ(奈良)
アイアンは8月発売の最新モデル 大槻智春の初優勝クラブ
大会名:関西オープンゴルフ選手権競技
日時:5月23日(木)~26日(日)
開催コース:KOMAカントリークラブ(奈良)
優勝者:大槻智春
29歳の大槻智春が、プロ10年目で悲願のツアー初優勝を飾った。通算19アンダーの首位で並んだ星野陸也をプレーオフ4ホール目で破り、賞金ランキングは40位から6位に上がった。
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クラブは契約するピンが多くを占め、アイアン(6番~PW)は今年8月に発売予定の『BLUE PRINT(ブループリント)』を国内初戦の「東建ホームメイトカップ」から投入。ピン史上初の鍛造マッスルバックモデルで、海外ではメジャー優勝者のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、米国ツアー1勝のトニー・フィナウらが使用している。
1Wは、昨季のトータルドライビング(平均飛距離とFWキープ率の順位をポイント換算した数値)3位を支えたG400 マックス ドライバーを継続使用。今週も平均フェアウェイキープ率で1位(73.21%)を記録するなど、初優勝の支えとなった。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ピン G400 マックス ドライバー(9度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI-6(長さ45.25インチ、硬さTX)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M4 フェアウェイウッド(3番15度)
ユーティリティ:ピン G クロスオーバー(3番18度)
アイアン:ピン i500 アイアン(4番、5番)、ピンBLUE PRINT アイアン(6番~PW)
ウェッジ:ピン GLIDE 2.0 ウェッジ(50度)、
ピン GLIDE FORGED ウェッジ(54度)、アクシスゴルフ Z1ウェッジ
パター:ピン PLD アンサー2
ボール:タイトリスト プロ V1 ボール