2018年 レオパレス21ミャンマーオープン

日本ツアー参戦も決めた P.ピーターソンの優勝ギア

2018年 レオパレス21ミャンマーオープン ポール・ピーターソン
振りっぷりのいいレフティ。ピーターソンは日本ツアーに春から参戦する意向

大会名:レオパレス21ミャンマーオープン
日時:2018年1月25日(木)~28日(日)
開催コース:パンラインゴルフクラブ(ミャンマー)
優勝者:ポール・ピーターソン

米国出身のレフティ、29歳のポール・ピーターソンが日本、アジアンツアーでともに初優勝を遂げた。2打差の3位から出て「66」をマーク。4番(パー5)でイーグルを奪うなど、前半から飛ばして、サンデーバックナインで逆転勝利を手にした。

オレゴン州立大出身のピーターソンはプロ転向後、カナディアンツアーに出場。その後、アジアンツアーでツアーカードを手にし、活躍の場を広げた欧州ツアーで2016年に「D+D レアル チェコマスターズ」を制した。

「初めてメンバーになったツアーで、初めて優勝できたことは感慨深い」。優勝を決めた後はすぐに日本ツアーのメンバー登録を済ませ、4月の「東建ホームメイトカップ」で再開するシーズンへの参戦意欲も口にした。

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M1 460 ドライバー(10.5度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ BF(50g台、硬さTX)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(3番HL 16.5度)
アイアン:タイトリスト 716 T-MB アイアン(3-5番)、タイトリスト 716 CB アイアン(6番―9番)
ウェッジ:タイトリスト ボーケイデザイン SM6ウェッジ(46、50、54、58度)
パター:スコッティキャメロン GSSニューポート2 プロトタイプ
ボール:タイトリスト プロV1xボール(2015年)

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