2019年 トップ杯東海クラシック
期間:10/03〜10/06 場所:三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)
今季からキャロウェイと1W契約 S.ノリスの優勝クラブ
大会名:トップ杯東海クラシック
日時:2019年10月3日~6日
開催コース:三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)
優勝者:ショーン・ノリス
単独首位からスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)が後続に1打差の通算9アンダーで優勝し、2018年11月「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来となるツアー4勝目を挙げた。
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クラブは契約フリーだった昨季からキャロウェイで統一し、今季は同社と1Wのみ使用契約を結んだ。昨年の優勝ではローグ ドライバーをバッグに挿していたが、今回は今年2月発売のエピック フラッシュ サブゼロ ドライバーで勝利を手にした。シャフトは昨年と同モデルながら、長さは44インチから45インチ、重さは60グラム台から70グラム台に微調整が施されている。
4日間を通して強い風が吹き抜ける中でパーオン率1位(72.22%)を記録したアイアンは、昨年からX フォージドアイアンを継続使用。しのぎ合う展開を制する心強い味方となった。
また、ウェッジは9月発売の最新モデルで石川遼がテストを重ねている「JAWS ウェッジ」を投入している。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー(9度)
シャフト:トゥルーテンパー PROJECT X HZRDUS BLACK 75(硬さ6.5、45インチ)
フェアウェイウッド:キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ フェアウェイウッド(3番15度)
ユーティリティ:キャロウェイ X フォージド UT アイアン(2番18度)
アイアン:キャロウェイ X フォージドアイアン(3番~PW)
ウェッジ:キャロウェイ JAWS ウェッジ(54度、60度)
パター:オデッセイ オーワークス V-LINE マレットタイプ(長尺)
ボール:タイトリスト プロV1Xボール