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欧州ツアー惜敗の川村昌弘が161位に浮上 松山英樹は26位/男子世界ランク

31日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。世界ゴルフ選手権「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」を9位で終えたロリー・マキロイ(北アイルランド)が1ランクアップの3位に浮上し、2017年6月以来およそ2年ぶりにトップ3に返り咲いた。1位のダスティン・ジョンソンと2位のジャスティン・ローズ(イングランド)は変わらなかった。

大会5位としたタイガー・ウッズは2ランクアップの12位に浮上。優勝したケビン・キズナーは50位から25位にジャンプアップした。

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グループリーグで敗退した松山英樹は26位に1ランク後退した。同じく決勝トーナメントに進めなかった小平智は2ランクアップの65位。以下の日本勢は、今平周吾が74位(変動なし)、池田勇太が111位(2ランクダウン)、時松隆光が131位(1ランクアップ)、稲森佑貴が136位(変動なし)で続いた。

欧亜共催の「ヒーローインディアンオープン」を2位で終えた川村昌弘はランク208位から日本勢8番手の161位に浮上した。

また、48位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)と49位のシェーン・ローリー(アイルランド)が2週後の今季メジャー初戦「マスターズ」の出場権(3月31日時点のトップ50)を獲得。33歳のハーディングは初出場となる。

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2019年 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー



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