【最新】女子ゴルフ世界ランキング
笹生優花が6位浮上 日本勢2番手は古江彩佳がキープ/女子世界ランク
17日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、笹生優花は2ランクアップの6位に順位を上げて日本勢最上位をキープした。
日本勢2番手は「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」を8位で終えた古江彩佳。1ランクダウンの20位に下がったが、畑岡奈紗が21位、山下美夢有は22位と後続の2人もそれぞれ1ランクずつ後退。3人が並んだまま、8月に控える「パリ五輪」の代表選出へラストゲームとなる20日開幕メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(ワシントン州サハリーCC)を迎える。前週試合に出場しなかった畑岡と古江との平均ポイント差は0.06pt。山下と古江の平均差は0.13ptとなる。
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国内女子ツアー「ニチレイレディス」を制した岩井明愛は7ランクアップの36位に順位を上げ、日本勢5番手になった。竹田麗央は42位と変動なし。小祝さくらが2ランクアップの45位、岩井千怜は2ランクンダウンの47位、鈴木愛は3ランクダウンの57位。
西郷真央は4ランク下げた61位で、その1つ下の62位に渋野日向子(1ランクダウン)、72位に西村優菜 (2ランクダウン)が続く。
世界ランキング1位はネリー・コルダで、「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」で5勝目を挙げたリリア・ヴは2位のまま変わらなかった。イン・ルオニン(中国)がセリーヌ・ブティエ(フランス)と入れ替わって3位になった。
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