ベストドレッサー賞争い? 各国ユニフォームをチェックしてみた
日本女子が優勝に王手!男子は4打差2位で最終日へ
2015/06/18 17:10
◇トヨタジュニアゴルフワールドカップ2015 Supported by JAL 3日目◇中京ゴルフ倶楽部石野コース(愛知県豊田市)◇男子6843ヤード(パー71)、女子6130ヤード(パー72)
ジュニアゴルフの国別対抗戦は第3ラウンドを行い、日本女子チームは1つスコアを落として通算13アンダーとなったが、2位韓国に11打差をつけて単独首位をキープした。男子はスウェーデンが通算16アンダーでトップに浮上し、日本は4打差の2位で19日(金)の最終日を迎えることになった。
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女子はアンダーパーをマークした選手が出場24人中4人。首位の日本は3人のうち誰もアンダーパーを記録できなかったが、前日までの大差がものを言った。韓国に続いて3位には米国とフランスがつけている。
この日は風が強まったにもかかわらず、男子ではスウェーデンが4人中3人がアンダーパーを記録。スコアを7つ縮めた。前日首位だったノルウェーは、日本と同じ通算12アンダーの2位。4位には全員がアンダーパーで回ったカナダが、前日の7位から浮上している。
個人戦は女子で日本の松原由美が通算7アンダーで3日間を通じて首位。男子は、第2ラウンドでトップに立ったホアキン・ニーマン(チリ)が、1打後退したものの、8アンダーで順位を守った。
大会公式ウェブサイトでは、最終日の午前9時30分より、18番ホールのティショット完全生中継を行う。
※団体戦は男子が出場4人のうち上位3人のスコアを、女子は3人のうち2人のスコアを採用して4日間トータルのストローク数を競う。
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