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プレーオフで4戦全勝 メイド・イン・ジャパンのボールが大活躍

今季の米国男子ツアーは、タイガー・ウッズがプレーオフ最終戦「ツアー選手権」で5年ぶりの復活優勝を飾るドラマチックな展開で、昨秋から48試合にわたる全日程を締めくくった。そんなウッズの存在が際立った影で、メイド・イン・ジャパンのボールがプレーオフ全4試合で大活躍を遂げていた。

初戦「ザ・ノーザントラスト」と第2戦「デルテクノロジーズ選手権」では、ブリヂストンスポーツとボール契約を結ぶブライソン・デシャンボーツアーB Xボールを使用して2連勝。さらに第3戦「BMW選手権」を住友ゴム工業のスリクソンZスターXVを使うキーガン・ブラッドリーが制すると、ブリヂストンの ツアーB XS ボールを使用するウッズが最終戦で優勝し、プレーオフ全勝を飾ったのだ。

さらにプレーオフに入る前週の「ウィンダム選手権」を制したブリヂストン契約のブラント・スネデカー(ツアーB Xボール)を含めると、ラスト5ゲーム連続で日本企業のボールが勝利をアシストしたことになる。

とはいえ、シーズン全体でみると日本企業のボールは48試合の2割に満たない9勝(ブリヂストン6勝、住友ゴム工業3勝)どまり。レギュラーシーズン44試合では5勝にとどまっていただけに、プレーオフでの活躍がひときわ光る結果になった。

なお、シーズンを通して最も多くの優勝を重ねたのは、タイトリストのプロV1シリーズ。全体の58%を占める28勝だった。2番目は、ダスティン・ジョンソンジェイソン・デイら世界トップレベルの契約プロを擁するテーラーメイドの9勝。残る2勝はキャロウェイゴルフだった。

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