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ウッズ復活V 松山英樹「神様ですから」

◇米国男子◇ツアー選手権 最終日(23日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)

5年ぶりに優勝したタイガー・ウッズの復活について、松山英樹も喜んだ。「ツアー選手権」を4位タイで終えた後、憧れの存在の米ツアー通算80勝に「良かったです。うれしい」と声を弾ませた。

松山は、ウッズが9カ月ぶりに戦列に戻った昨年12月の「ヒーローワールドチャレンジ」、年明け1月のツアー復帰戦「ファーマーズインシュランスオープン」でも同組でプレー。3月の「アーノルド・パーマー招待」、7月のメジャー「全英オープン」でも予選ラウンド2日間をともにした。

春先から「(スイングの)スピードが出ているので、ちょっとしたら(本調子に)戻ってくるんだろうなと思っていた」という。映像でウッズのプレーを見る機会もあり「最近は(同組で)回っていないから詳しくは分からないですけど、(8月の)全米プロや、プレーオフに入ってからすごく良くなっていた」と、復活優勝も間近と感じていた。

ほかの選手と同様、松山にとってウッズは幼少期から特別な存在だ。小学生時代には日本ツアーに出場したヒーローをその目に収めるため、地元愛媛から宮崎まで観戦に出向いたこともある。プロ転向した2013年、8月にオハイオ州で開催された「WGCブリヂストン招待」で初めて同じ組でラウンド。ウッズは同大会を最後に優勝から遠ざかっていた。

ひとりのファンとして「やっと復活したなという感じです。5年前、一緒に回ったときが最後だったから」と喜びを口にする。42歳でのカムバックにも「不思議じゃないです。あの人だから。神様ですから」と確信めいた顔で話した。

一方、ウッズを相手にするひとりの選手としての気持ちはどうか? 松山は間をおいて、思わず「…復活しなければ良かったのに! 強敵ですからね」と笑顔で口にした。新シーズンは、2週後に始まる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)

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