2026年 フォーティネット ファウンダーズカップ

櫻井心那の最新14本 ゴルフ人生初「プロV1x」でパターもオデッセイのプロトタイプに

2026年 フォーティネット ファウンダーズカップ 事前 櫻井心那
米国本土での戦いがスタートするルーキー櫻井心那のクラブセッティングをチェック

◇米国女子◇フォーティネット ファウンダーズカップ 事前(16日)◇シャロンハイツG&CC(カリフォルニア州)◇6542yd(パー72)

昨年12月の最終予選会(Qシリーズ ファイナルステージ)を10位タイで通過し、今季から米ツアーに参戦する櫻井心那は初戦となった中国開催「ブルーベイLPGA」を50位で終えた。今週からいよいよ米国本土での戦いがスタート。渡米直前に撮った最新クラブセッティングを紹介する。

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プロV1xの2023年モデルが一番ハマった

最も大きな変化はボール。「ゴルフ人生で初めて使う」と話すタイトリストの「プロV1x」へスイッチした。「アイアンで球の高さがもう少し欲しいと思った時に『プロV1x』を打ってみたら、理想的な球の高さが出てくれた」と説明する。新天地のハードセッティングを見据え、よりスコアにつながるギアを探していたという。

驚いたのはアプローチの2バウンド目だ。「トントンといった後にキュッとスピンが入って止まってくれるんです。縦距離が計算できるので、いつもより突っ込めるのがうれしい。転がしたい時は番手を変えればいいし、アプローチがイメージしやすくなりました」と、グリーン周りのポジティブな要素が増えた。

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メタリックなトライビーム

ボール変更に伴い、パターにも変化が生じた。シルバー色をしたオデッセイ「TRI-BEAM #2」。珍しいメタリック調のトライビームは、長く愛用したテーラーメイド「TP コレクション HYDRO BLAST ジュノ TB1」と雰囲気が似ている。「ボールを替えて今までのトラスで打ったら、打感が硬くなって出球が速くてパンチが入るようになってしまって。それがイヤで緩むようなケースも出ていました。もうちょっと柔らかい打感のヘッドを探していたんです」

最初に黒を試してから、オデッセイの担当者に頼んで色をシルバーにしてもらった櫻井仕様のプロトタイプパターが繊細なフィーリングを研ぎ澄ませる。「黒だと少し締まった印象でヘッドが細く見えて、開閉が余計に入りそうな雰囲気でした。それを減らすため、使い慣れたシルバーにしてもらいました」と信頼を置く。

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GT2にテンセイホワイトを合わせる

タイトリスト「GT2」のヘッドを継続している1Wも、シャフトを3Wと同じ三菱ケミカル「TENSEI Pro White 1K」に替えた。「長さを0.25インチ短くしたのがきっかけです。短くした時に今まで使ってきた『ディアマナGT』だと硬い感じがした。クラブが長いとインパクトでヘッドが下りて来ない感覚があって、無理やり返したりしてドライバーだけスイングが違う気がしていたんです。それも短くしたことで良くなりました。0.25インチでも、だいぶ違います」

クラブを見直し、スイングもブラッシュアップして「まずは『シェブロン』に出たいので頑張ってきます」と気合十分。出場権のある試合で成績を残し、4月23日開幕の「シェブロン選手権」をはじめとするメジャー出場を目指す。22歳の新たな挑戦が始まった。

<櫻井心那の14本>

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GT2の3Wはロフト13.5度

ドライバー:タイトリスト GT2(9度)
シャフト:三菱ケミカル TENSEI Pro White 1K(重さ60g台、硬さS)

フェアウェイウッド:タイトリスト GT2(3番 13.5度、7番21度)
シャフト:三菱ケミカル TENSEI Pro White 1K(60g台、S)

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打痕が生々しい

ユーティリティ:テーラーメイド Qi35 MAX(4番23度)
シャフト:三菱ケミカル TENSEI Pro White 1K 80HY(S)

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ZXi7とZXi5のコンボセット

アイアン:ダンロップ スリクソン ZXi5(5番)、ZXi7(6番~PW)
シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(S)

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SM11のウェッジワークス

ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM10(48、52度)、SM11 ウェッジワークス(58度)
シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(S)

パター:オデッセイ TRI-BEAM #2

ボール:タイトリスト プロV1x<2023年>

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米ツアーに挑む最新の14本
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