藤田さいきがボルビックとボール使用契約を締結
藤田さいきの“キラキラ”クラブたち
2018年シーズンの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を9位タイで終えた藤田さいき。クラブ契約はフリーながら、14本のすべてをニシザワ(埼玉県さいたま市)が展開する『ジャンバティスト』『ジャンカルロ』というブランドのクラブでそろえている。
兄で男子プロゴルファーの藤田勇樹が同社と契約している縁で、2年前からクラブを使用。キャディバッグとパラソルは用具契約を結ぶほか、今年から同社のクラブフィッターと専属契約し、オフにセッティングの調整を重ねてきた。
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目を引くのはクラブの鮮やかなカラーリングだ。1Wのソールや軟鉄鍛造のアイアンヘッド全体には、宝飾とアクセサリーを扱う同社のこだわりが凝縮されたきらびやかなコーティングが施されている。
ウッドのシャフトも同社のオリジナルモデルを使用。安定性は、開幕戦3日間(3日目は荒天で中止)のパーセーブ率3位(パーより良いスコアでホールアウトする確率/94.44%)を記録した数字が示している。
<藤田幸希のセッティング> ※「ダイキンオーキッドレディス」練習日
ドライバー:ジャンバティスト JB301 ドライバー
※シャフト:ジャンバティスト AG501 ルミエール(硬さX相当)
FW&UT:ジャンカルロ JC501(3番、5番)、JC501 HB(4番)
アイアン:ジャンバティスト JB502CB(5番~7番)、 JB502MB(8番~9番)、JB702(PW)
ウェッジ:ジャンバティスト JB502 マルチウェッジ(48度、51度、57度)
パター:ジャンバティスト JB501 パター
ボール:タイトリスト プロV1xボール
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