2026年 ONEフライトマートルビーチクラシック

「スイングが安定」中島啓太は5打差7位で最終日へ 金谷拓実は15位に後退

2026年 トゥルーイスト選手権 3日目 中島啓太
中島啓太は首位と5打差で最終日に向かう(Raj Mehta/Getty Images)

◇米国男子◇ONEフライトマートルビーチクラシック 3日目(9日)◇デューンズゴルフ&ビーチクラブ (サウスカロライナ州)◇7347yd(パー71)

2位から出たマーク・ハバードが7バーディ「64」でプレーし、後続に1打差をつける通算16アンダー単独首位に浮上した。36歳でのPGAツアー初優勝に王手をかけて最終日に臨む。

シグニチャーイベント(昇格大会)「トゥルーイスト選手権」との同週大会。優勝者への付与ポイントは300ptと通常競技よりも少ないが、2年シード、次週のメジャー「全米プロゴルフ選手権」(14日開幕・ペンシルベニア州アロニミンクGC)の出場権などを得る。

15位から出た中島啓太は初日と同じ6バーディ「65」をマークし、メジャー5勝のブルックス・ケプカらと並ぶ11アンダー7位で最終日へ。2位発進からの後退を経てムービングデーに再浮上し、首位とは5打差。参戦1年目でのPGAツアー初タイトルへ望みをつないだ。

公式インタビューで「今はスイングがすごく安定している」と話す中で、グリーンを外した全5ホールをパーで収める粘りも光った。前半8番では4.5mのパーパットを沈めてピンチを回避。最終18番も奥バンカーから約20ydの3打目を1mに寄せ、「最後もしっかりセーブできたので明日につながると思う」とうなずくノーボギーで完走した。

8位から4打差を追った金谷拓実は4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、8アンダー15位に後退。49位から出た平田憲聖も「69」で回って3アンダーとし、同順位のまま最終日に入る。

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