フィッツパトリック兄弟がダブルス戦を制す 弟アレックスは米ツアー初優勝
◇米国男子◇チューリッヒクラシックofニューオーリンズ 最終日(26日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)
単独首位から出たマシュー・フィッツパトリック&アレックス・フィッツパトリック(ともにイングランド)が、兄弟ペアとして初めてPGAツアー(米ツアー)唯一のダブルス戦を制した。
フォアサム(1つのボールを交互に打つ)のフォーマットで「71」をマークし、大会レコードを1打更新する通算31アンダー。首位タイで迎えた最終18番(パー5)をバーディで締めて決着をつけた。兄・マシューがバンカーから残り34ydの3打目をピンそば30cmに絡めてチャンスを演出。弟・アレックスがウィニングパットを沈め、兄弟で勝ち取ったタイトルに抱き合って歓喜した。
マシューは前週「RBCヘリテージ」から2週連続となるシーズン3勝目、ツアー通算4勝目。アレックスは1カ月前のDPワールドツアー(欧州ツアー)「ヒーローインディアンオープン」での初優勝に続く米ツアーでの初タイトルとなり、2028年までの複数年シードも獲得した。
30アンダーの2位にノルウェーペアのクリストファー・レイタンとクリストファー・ベントゥーラ。7打差5位からフィールドベストに並ぶ「65」で猛追したが、優勝スコアに1打届かなかった。
23位から出た金谷拓実&ウィリアム・モウは6バーディ、4ボギーの「70」でプレーし、21アンダーの26位で4日間を終えた。