賞金総額6億4000万円の高額大会に日本勢11人 トム・ファジオ設計の名門コースへ
◇米国女子◇アラムコ選手権 事前情報◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6765yd(パー72)
賞金総額400万ドル(約6億4000万円)と5大メジャー、最終戦に次ぐ高額大会となる今季ツアー7戦目は、LPGA(米国女子ツアー)とLET(欧州女子ツアー)の共催で行われる。サウジアラビアの石油天然ガス会社アラムコが冠スポンサーを務める新規大会は4月2日(木)に開幕。フィールドは世界ランキング上位40人、昨年の両ツアーポイントランクなどによる出場資格で120人が出場する。
舞台は2025年まで5年間、ツアー唯一のマッチプレーが行われたネバダ州シャドークリークGC。設計は、オーガスタナショナルGCの改造を手掛けたことで知られるトム・ファジオ氏で2018年にはタイガー・ウッズVSフィル・ミケルソンのエキシビションマッチが開催され、PGAツアー(米国男子ツアー)でも新型コロナウイルスの影響を受ける形で「ザ・CJカップ」の会場になった。
日本勢は山下美夢有、西郷真央、竹田麗央、畑岡奈紗、岩井千怜、岩井明愛、古江彩佳らのほか、昨季米ツアーポイントレース(CMEグローブポイント)の資格で滑り込んだ吉田優利、今季ポイントレースで上位9人の枠に入った原英莉花を含め11人が出場を決めた。前週「フォード選手権」3位の勝みなみ、9位の岩井千怜らは波に乗っていきたい。2022年、23年と当地でのマッチプレーで優勝争いを演じた古江も注目だ。
2週連続優勝により世界ランキングで自己最高3位に浮上したキム・ヒョージュ(韓国)、ランク1位のジーノ・ティティクル(タイ)、2位のネリー・コルダ、4位のチャーリー・ハル(イングランド)らが出場。前週ツアー復帰したツアー6勝でネリーの姉のジェシカ・コルダも推薦枠でエントリーした。
<主な出場予定選手>
ジーノ・ティティクル、ネリー・コルダ、チャーリー・ハル、ミンジー・リー、山下美夢有、リディア・コー、キム・ヒョージュ、西郷真央、竹田麗央、畑岡奈紗、岩井千怜、岩井明愛、古江彩佳、原英莉花、勝みなみ、馬場咲希、吉田優利