渋野日向子が5年ぶり参戦 メジャー惜敗の吉澤柚月はツアー2勝目への挑戦続く
◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 事前情報◇新南愛知CC美浜C(愛知)◇6565yd(パー72)
メジャー第2戦を終えた国内女子ツアーは、舞台を愛知に移し18日(金)から3日間の日程で行われる。108人が出場し、賞金総額1億円、優勝賞金1800万円をかけて争う。
前週「ソニー日本女子プロ選手権」では、11人の米女子ツアーメンバーが参戦する中、“国内組”の吉澤柚月が奮闘した。山下美夢有にプレーオフで敗れはしたものの、強者ぞろいのフィールドで堂々の優勝争いを演じ、年間ポイントランキングは8位に浮上。8月「北海道meijiカップ」での初優勝に続く2勝目を狙う絶好調の22歳に視線が集まる。
同大会3位だった桑木志帆は年間ポイントランク首位の座を堅守。後に続くランク2位の佐久間朱莉をはじめ、荒木優奈、菅楓華、永井花奈ら上位勢は優勝でポイント差を詰めたいところ。昨季、今大会を含む2勝を挙げ、年間ポイントランク2位に入った神谷そらは、今シーズンまだ勝利がない。大会連覇で終盤戦への弾みにしたい。
米ツアーメンバーでは歴代覇者の渋野日向子、古江彩佳、西村優菜が参戦する。5年ぶりの大会出場となる渋野は、予選落ちを喫した4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」以来の今季国内2戦目。翌週の米ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権」(25日開幕/アーカンソー州ピナクルCC)を前に、好結果を残したい。
大会初日、渋野は河本結、神谷と同組でプレー。桑木は古江と菅。吉澤は金澤志奈、永井花奈との同組が決まった。
次戦「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(25日開幕/宮城・利府GC)終了後には、終盤戦6試合(出場資格の異なる日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック、JLPGAツアー選手権を除く)の出場優先順位を入れ替える第2回リランキングが実施される。出場権獲得を狙うボーダー上の選手にとっても大事な一戦となる。
<主な出場予定選手>
青木瀬令奈、荒木優奈、神谷そら、河本結、桑木志帆、小祝さくら、小林光希、佐久間朱莉、渋野日向子、申ジエ、全美貞、菅楓華、鈴木愛、永井花奈、西村優菜、古江彩佳、安田祐香、横峯さくら、吉澤柚月、吉田鈴