ポイントランク上位2人は不在 馬場咲希が今季日本女子ツアー2戦目
◇国内女子◇資生堂・JALレディスオープン 事前情報◇戸塚CC東C(神奈川)◇6487yd(パー72)
2年ぶりの月曜決着となった前週「アース・モンダミンカップ」から中2日を置き、今季第17戦が7月2日(木)に開幕する。昨年から日本航空が特別協賛として加わり、2019年の第1回から大会をホストする戸塚カントリー倶楽部を舞台に、初の東コース開催となる。
前年最終日はまさに死闘といえる展開だった。首位から出た永峰咲希は通算9アンダーでホールアウト。1打差を追った木戸愛が最終18番で12mのバーディパットを沈め、土壇場でプレーオフに持ち込んだ。酷暑のなか行われた延長戦は3ホールにも渡り、永峰が5年ぶりの3勝目を挙げた。
永峰は3月「アクサレディス」に続く今季2勝目を狙う。1年越しのリベンジ期す木戸は2012年「サマンサタバサレディース」以来、ツアー史上最長ブランク優勝(13年348日)が懸かる。
今週は7月9日開幕のメジャー「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)を控え、国内ツアーのポイントランクトップ2の佐久間朱莉と桑木志帆が不在のため、下位の選手にとっては順位を上げるチャンスとなる。3位の河本結、同4位の菅楓華は優勝すれば一気にトップに躍り出る。未勝利選手で最上位(5位)の荒木優奈は今季初優勝を狙う。
米女子ツアーが主戦場の馬場咲希は5月「ブリヂストンレディス」以来の国内ツアー出場。6試合ぶりに予選を通過した前週の「全米女子プロ」は52位だった。母国大会で復調のきっかけをつかみたい。
2週前「日本女子アマ」優勝の長澤愛羅、大会2位の廣吉優梨菜、前週「トヨタジュニアワールドカップ」を制した岩永杏奈ら注目のアマチュアも参戦する。
予選組み合わせが発表され、永峰は吉田鈴、河本と同組。馬場は菅、荒木とともにプレーする。例年酷暑の戦いとなる7月はじまりの一戦。4日間を戦い抜く体力も勝敗を分けるカギとなりそうだ。
<主な出場予定選手>
青木瀬令奈、穴井詩、荒木優奈、イ・ミニョン、稲見萌寧、入谷響、金澤志奈、神谷そら、河本結、木戸愛、小祝さくら、菅楓華、菅沼菜々、鈴木愛、馬場咲希、堀琴音、三ヶ島かな、安田祐香、横峯さくら、吉田鈴、笠りつ子、脇元華