2026年 資生堂・JALレディスオープン

ポイントランク上位2人は不在 馬場咲希が今季日本女子ツアー2戦目

永峰咲希 木戸愛
2025年は永峰咲希(左)と木戸愛がプレーオフを戦った

◇国内女子◇資生堂・JALレディスオープン 事前情報◇戸塚CC東C(神奈川)◇6487yd(パー72)

2年ぶりの月曜決着となった前週「アース・モンダミンカップ」から中2日を置き、今季第17戦が7月2日(木)に開幕する。昨年から日本航空が特別協賛として加わり、2019年の第1回から大会をホストする戸塚カントリー倶楽部を舞台に、初の東コース開催となる。

前年最終日はまさに死闘といえる展開だった。首位から出た永峰咲希は通算9アンダーでホールアウト。1打差を追った木戸愛が最終18番で12mのバーディパットを沈め、土壇場でプレーオフに持ち込んだ。酷暑のなか行われた延長戦は3ホールにも渡り、永峰が5年ぶりの3勝目を挙げた。

永峰は3月「アクサレディス」に続く今季2勝目を狙う。1年越しのリベンジ期す木戸は2012年「サマンサタバサレディース」以来、ツアー史上最長ブランク優勝(13年348日)が懸かる。

今週は7月9日開幕のメジャー「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)を控え、国内ツアーのポイントランクトップ2の佐久間朱莉桑木志帆が不在のため、下位の選手にとっては順位を上げるチャンスとなる。3位の河本結、同4位の菅楓華は優勝すれば一気にトップに躍り出る。未勝利選手で最上位(5位)の荒木優奈は今季初優勝を狙う。

米女子ツアーが主戦場の馬場咲希は5月「ブリヂストンレディス」以来の国内ツアー出場。6試合ぶりに予選を通過した前週の「全米女子プロ」は52位だった。母国大会で復調のきっかけをつかみたい。

2週前「日本女子アマ」優勝の長澤愛羅、大会2位の廣吉優梨菜、前週「トヨタジュニアワールドカップ」を制した岩永杏奈ら注目のアマチュアも参戦する。

予選組み合わせが発表され、永峰は吉田鈴、河本と同組。馬場は菅、荒木とともにプレーする。例年酷暑の戦いとなる7月はじまりの一戦。4日間を戦い抜く体力も勝敗を分けるカギとなりそうだ。

<主な出場予定選手>
青木瀬令奈穴井詩荒木優奈イ・ミニョン稲見萌寧入谷響金澤志奈神谷そら河本結木戸愛小祝さくら菅楓華菅沼菜々鈴木愛馬場咲希堀琴音三ヶ島かな安田祐香横峯さくら吉田鈴笠りつ子脇元華

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