入谷響が初のディフェンディング大会へ 中盤戦出場権を懸けた第1回リランキングも
◇国内女子◇ニチレイレディス 事前情報◇袖ヶ浦CC・新袖C(千葉)◇6590yd(パー72)
国内女子ツアー第15戦が19日(金)から3日間の日程で行われる。舞台は今年で16回目となる千葉市若葉区の袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース。賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)をかけて108人が争う。
前年はルーキーだった入谷響が通算12アンダーで後続に4打差をつけ、プロ1年目一番乗りとなるツアー初優勝を飾った。今季も5月「ブリヂストンレディス」で2勝目を挙げており、大会連覇とシーズン複数回優勝がかかる。
今季のメルセデスランキング1位を走る昨季年間女王の佐久間朱莉をはじめ、同3位で今季2勝の河本結、4位の菅楓華、5位の高橋彩華らランク上位勢も顔をそろえる。2週前の「ヨネックスレディス」でツアー初優勝を飾った吉田鈴は地元大会での2勝目を狙う。
前週「宮里藍サントリーレディス」で今季2勝目を飾った桑木志帆は、翌週に控える米メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(25日開幕/ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGC)への調整を優先して欠場する。
3連覇を含む今大会最多の4勝を挙げ、永久シード(30勝)まであと1勝の申ジエ(韓国)、2018年、19年で連覇を果たした鈴木愛も出場を見送った。
今大会終了後には、シード選手と今季優勝者を除く選手を対象に出場優先順位(QTランキング)を見直す第1回リランキングが実施される。昨年実績ではランク42位までが、次戦「アース・モンダミンカップ」から第2回リランキング実施前の9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」までの13大会にフル出場できた。
現在暫定リランキングで6月「全米女子オープン」に出場した尾関彩美悠(38位)、24年「日本女子アマ」を制したルーキーの鳥居さくら(40位)、昨年のプロテストをトップ合格した伊藤愛華(52位)ら、ボーダーライン上にいる選手たちにとっては中盤戦の出場権を左右する重要な一戦となる。
予選ラウンドの組み合わせが発表され、前年覇者の入谷は佐久間、河本と同組でプレーする。
【主な出場予定選手】
青木瀬令奈、穴井詩、荒木優奈、伊藤愛華、稲見萌寧、入谷響、大里桃子、岡山絵里、金田久美子、神谷そら、川崎春花、河本結、木戸愛、小祝さくら、小林光希、佐久間朱莉、全美貞、菅楓華、菅沼菜々、高橋彩華、テレサ・ルー、永井花奈、永峰咲希、藤田さいき、藤本愛菜、堀琴音、政田夢乃、吉田鈴、笠りつ子、脇元華、渡邉彩香