「苦しい時もありました」桑木志帆が1年半ぶりツアー4勝目 2位ウー・チャイェンとの競り合い制す
◇国内女子◇Sky RKBレディスクラシック 最終日(17日)◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡)◇6490yd(パー72)◇晴れ(観衆3501人)
桑木志帆が今季初、ツアー4勝目を挙げた。高野愛姫とともに首位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算15アンダーとした。2024年11月「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来1年半ぶりのタイトルで、実力者がトンネルを抜け出した。
桑木は設定していた目標スコアの通算15アンダーに到達し、ウー・チャイェン(台湾)と最終18番まで競り合った一日を終え、さわやかな笑みを浮かべた。久々の優勝スピーチでは「24年から優勝がなくて苦しい時もありましたが、自分を信じてやってきてやっと勝つことができました。これからも勝利を重ねていきたいと思うので、応援をよろしくお願いします」と語った。
14アンダーの1打差2位に、3位から出て「67」で回ったウー。
“ママさんV”を目指すツアー3勝の一ノ瀬優希が「65」で13アンダーとして今季初トップ10の3位。首位から出た高野愛姫は「70」と伸ばしきれず、前週「サロンパスカップ」2位の鈴木愛、阿部未悠と並んで12アンダー4位で終えた。
2週連続優勝を狙った河本結は8アンダー11位、最終日が21歳の誕生日の菅楓華、メルセデスランキング1位の佐久間朱莉は7アンダー18位。前年覇者の神谷そらは6アンダー21位だった。
<上位成績>
優勝/-15/桑木志帆
2/-14/ウー・チャイェン
3/-13/一ノ瀬優希
4T/-12/鈴木愛、阿部未悠、高野愛姫
7/-10/政田夢乃
8T/-9/鳥居さくら、森井あやめ、ジ・ユアイ