「こんなに早く達成できてうれしい」高橋彩華が伸ばし合いを制し今季2勝目 鈴木愛は1打及ばず2位
◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(19日)◇熊本空港CC(熊本)◇6595yd(パー72)◇雨(観衆3167人)
首位から出た高橋彩華が通算14アンダーで今季2勝目を挙げた。ツアー22勝の鈴木愛との一騎打ちとなった最終日は、前半9ホールまで両者譲らずスコアを伸ばして並走。後半11番(パー5)で高橋がバーディを奪って均衡を破ると、そのままリードを守り切り5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。14アンダーは2021年に制した山下美夢有と並ぶトーナメントレコードタイで、「ヤマハレディースオープン葛城」に続くシーズン2勝目、通算4勝目を飾った。
今季の目標に“年間複数回優勝”を掲げていた高橋は「こんなに早く達成することができてうれしい」と優勝スピーチで喜びを語った。「まだまだ試合はあるので3勝、4勝とより勝てるように頑張る」とさらなる飛躍を誓った。
前日に大会コースレコードの「63」をマークした鈴木はサンデーバックナインを「36」と伸ばせず、4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。通算13アンダー2位で大会を終えた。
自身初のディフェンディング大会として臨んだ佐久間朱莉は、最終18番(パー5)でイーグルを奪って締めるなど1イーグル4バーディ、ボギーなしの「66」と追い上げ、最終組で回った木戸愛と並ぶ通算9アンダー3位。
通算8アンダー5位にツアー3勝の堀琴音。通算7アンダーの7位に入谷響、渡邉彩香。通算6アンダー8位に申ジエ、菅沼菜々が続いた。
年間ポイントランキング2位の菅楓華は「71」でプレーし、通算4アンダーの10位でフィニッシュした。
<上位成績>
優勝/-14/高橋彩華
2/-13/鈴木愛
3T/-9/木戸愛、佐久間朱莉
5/-8/堀琴音
6T/-7/入谷響、渡邉彩香
8T/-5/申ジエ、菅沼菜々
10T/-4/菅楓華、沖せいら