18歳のキム・ミンスが海外勢18年ぶり「日本アマ」制覇 佐藤快斗は連覇ならず3位
◇男子アマチュア◇日本アマチュアゴルフ選手権 Presented by カープレミア 最終日(3日)◇四日市カンツリー倶楽部(三重)◇7305yd(パー72)
3打差単独首位から出た韓国出身のキム・ミンスが3バーディ「69」で回り、通算17アンダーで優勝した。海外勢の大会制覇は、決勝ラウンドがマッチプレー形式だった2008年大会を制したキム・ビオ(韓国)以来18年ぶり。2025年に「韓国アマ」2連覇を果たしたほか「台湾アマ」優勝も飾っている。後続に5打差をつける圧勝で新たな称号を手にした。
8位だった昨年に15ボギー、1ダブルボギーを叩いた反省から「ボギーを打たないゴルフをしよう」と決めていたという。そして本大会で4日間でボギーは1つだけ。「ボギーを減らすことを意識した結果、成績につながったんだと思います」とうなずいた。高校3年の18歳は次なる目標にアマチュアでのツアーVを掲げる。「アジアパシフィックアマ」優勝も目標の一つだ。「勝ってマスターズに出ること。それも大きな目標の一つ」と語った。
12アンダー2位に藤井太己。大会連覇を目指した東北福祉大の佐藤快斗は6打差4位から「69」と伸ばしたが、11アンダーで3位に終わった。23年「日本ジュニア」覇者の武田紘汰も同順位だった。
予選ラウンドを首位で通過した亥飼陽(いがい・ひなた)がは10アンダー5位。24年大会覇者の松山茉生は「75」で4アンダーの15位でフィニッシュした。